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令和元年6月7日(金曜)現在
ケチョウセンアサガオ
Datura innoxia
ナス科
アメリカ南部~メキシコ北部原産。花からは、芳香を発する。夜咲きの花であるが、昼夜逆転室で昼間に見ることができる。見頃は6月下旬まで。
クリヤマハハコ
Anaphalis sinica var. viscosissima
キク科
関東地方原産。砂糖のような香りがすることから別名サトウクサと呼ばれている。高山室にて見頃は6月下旬まで。
タイサンボク
Magnolia grandiflora
モクレン科
北アメリカ中南部原産のモクレンの仲間。花には芳香がある。6月下旬まで植物園会館前ほかで。
ヒマラヤヤマボウシ
Cornus capitata
ミズキ科
ヒマラヤ地方原産の常緑性ヤマボウシ。黄色~クリーム色の花が特徴。6月下旬まで大芝生地東で。
ハナショウブ
Iris ensata cvs.
アヤメ科
江戸時代に数多くの品種が作出された日本の伝統園芸植物の一つ。はなしょうぶ園にて約200品種10000株を植栽展示している。見頃は6月中旬まで。
スピゲリア マリランディカ
Spigelia marilandica
マチン科
アメリカ南東部に分布。湿気の少ない森、渓谷、または小川のほとりに自生している。ワイルドガーデンにて見頃は6月下旬まで。
ヒッペアスケリア
× Hippeaskelia cv.
ヒガンバナ科
アマリリスとスプレケリアの属間交雑種で真っ赤な花を咲かせる。賀茂川門付近にて見頃は6月中旬まで。
ヘメロカリス ‘スージーウォン’
Hemerocallis ‘Susie Wong’
ススキノキ科
園芸品種。元になった原種は東アジア原産のヘメロカリス属の植物で、薬草のノカンゾウも同属。
四季彩りの丘にて見頃は6月下旬まで。
お問い合わせ
文化生活部文化生活総務課 植物園
京都市左京区下鴨半木町
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ファックス:075-701-0142