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おすすめ情報令和元年12月6日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和元年12月6日(金曜)現在

観覧温室では

アマゾンユリ

アマゾンユリ
Eucharis grandiflora
ヒガンバナ科
コロンビアのアンデス山地原産。草姿がギボウシ、花がスイセンに見えることから別名「ギボウシスイレン」と呼ばれている。ジャングル室にて見頃は12月中旬まで。

メディニラ クラサタ 

メディニラ クラサタ
Medinilla crassata
ノボタン科
フィリピン原産。ぶら下がった蕾がシャンデリアに見えることから、別名「シャンデリアプランツ」と呼ばれている。冷房室にて見頃は12月中旬まで。

樹林地では

タチバナ

タチバナ
Citrus tachibana
ミカン科
日本固有の柑橘類。古くから常緑の葉が喜ばれ家紋などにも使用された。桜林で。

サクラ‛四季桜’

サクラ ‘四季桜’
Cerasus × subhirtella ‘Semperflorens’
バラ科
マメザクラとエドヒガンの種間交雑。秋から春まで咲き続ける。桜林秋咲きエリアで。

花壇では

スノードロップ

スノードロップ
Galanthus nivalis
ヒガンバナ科
フランス以東に広く分布。英名の「snowdrop(雪の雫)」は、花の形を表している。球根ガーデンにて見頃は2月下旬まで。

ハボタン

ハボタン
Brassica oleracea var.acephala cvs.
アブラナ科
原種はヨーロッパ西南部の海岸地帯に自生する。耐寒性の2年草で様々な色や形の葉を観賞する園芸植物。ワイルドガーデンにて見頃は2月中旬まで。 

四季彩の丘などでは

ハトウリ

ハヤトウリ
Sechium edule
ウリ科
熱帯アフリカ原産のつる性植物。日本には大正時代に鹿児島県に導入され、漬物や炒め物などにして食される。四季彩の丘にて見頃は12月中旬まで。

オオツワブキ

オオツワブキ
Farfugium japonicum var.giganteum
キク科
屋久島、種子島産。一般的なツワブキより大型になり開花時期も一ヶ月程度遅い。四季彩の丘にて見頃は1月中旬まで。

 

 

 

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142