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おすすめ情報令和2年1月10日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和2年1月10日(金曜)現在

観覧温室では

カエンカズラ

カエンカズラ
Pyrostegia venusta
ノウゼンカズラ科
ブラジル~アルゼンチン北東部原産。花が炎のように見えることから、別名フレイムバイン「Flame(火炎)vine(つる植物)」と呼ばれている。アナナス室にて見頃は1月中旬まで。

 

ユメレアサギタタ

ユメレア サギタタ
Jumellea sagittata
ラン科 
マダガスカル原産。サギタタ(sagittata)は「矢」と言う意味がある。ラン室にて見頃は1月下旬まで。

樹林地では

ハッサク

ハッサク
Citrus hassaku
ミカン科
江戸時代に尾道市因島で原木が発見された柑橘類。食用となる。半木神社参道橋前で。

 

ロウバイ

ロウバイ
Chimonanthus praecox
ロウバイ科
中国原産で17世紀に渡来した。甘い香りで蝋細工のような花。盆栽展示場東で2月上旬まで。
 

 花壇では

ニホンズイセン

ニホンズイセン
Narcissus tazetta subsp. chinensis
ヒガンバナ科
古くにペルシアからシルクロードを通り中国にもたらされたものが、海流によって日本に渡来したとされている。 球根ガーデンにて見頃は2月上旬まで。

 

ユリオプスデージー

ユリオプスデージー
Euryops pectinatus
キク科
南アフリカ原産。茎や葉に軟毛が生え、株全体が灰白色になるため、鮮やかな黄花とのコントラストが美しい。ワイルドガーデンにて見頃は2月上旬まで。

 

四季彩の丘などでは

ツクバネガキ

ツクバネガキ(ロウヤガキ)
Diospyros rhombifolia
カキノキ科
中国中東部原産。果実は約5㎝と小さく、それぞれ大きさや斑点の有無などに違いがある。中国植物園にて見頃は2月下旬まで。

 

チャノキ

チャノキ ‘天白’
Camellia sinensis ‘Tenpaku’
ツバキ科
園芸品種。広く知られるツバキの仲間で、白く大きな花を咲かせ、樹高は最大で5m程になる。中国植物園にて見頃は1月下旬まで。


 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142