ここから本文です。

おすすめ情報令和3年2月26日

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!
令和3年2月26日(金曜)現在

観覧温室では

s

サイコトリア ペピギアナ
Psychotria poeppigiana

アカネ科
メキシコ~アルゼンチン原産。唇に見える部分は苞で、中央部分から白や黄色の花が現れる。ジャングル室にて見頃は3月上旬まで。

 

a

フトモモ
Syzygium jambos
フトモモ科
東南アジア原産。花は芳香があり、白色から緑白色で多数の雄しべが目立つ。果実は、淡黄色に熟し、味は薄いがバラのような芳香を放って食べられる。有用作物室にて見頃は3月上旬まで。

樹林地では

あ 

ツバキ ‘有楽’
Camellia ‘Uraku’
ツバキ科
1739年の「本草花蒔絵」に載る侘助椿の一品種。紫を帯びた桃色、ときに白斑も入る一重咲き。別名太郎冠者。つばき園にて見頃は3月中旬まで。

 

s

フキ
Petasites japonicus
キク科
本州~琉球、朝鮮、中国原産。春の初めに葉に先立って開花する。その花茎をフキノトウ(蕗の薹)と呼び、出はじめは食用にされる。植物生態園にて見頃は3月上旬まで。

花壇などでは

あ

スキゾペタロン ワルケリ
Schizopetalon walkeri
アブラナ科
チリ原産。雪の結晶のような花が特徴的。本来は夜咲きだが、午前中や夕方、曇天の日などは開花した姿を見ることができる。早春の草花展会場にて見頃は3月14日まで。

 

w

カナリナ カナリエンシス
Canarina canariensis
キキョウ科
カナリア諸島原産。釣鐘状の花を咲かせる印象的な植物。名前は、この植物が発見されたカナリア諸島にちなむ。早春の草花展会場にて見頃は3月14日まで。

四季 彩の丘などでは

あ

クリスマスローズ
Helleborus × hybridus
キンポウゲ科
原種は地中海沿岸地域に自生。日本では、品種改良された園芸品種を総じてクリスマスローズと呼ぶが、海外では「Helleborus niger(ヘレボルス ニゲル)」のことを指す。ばら園にて見頃は3月下旬まで。

 

い

桜島ダイコン
Raphanus sativus ‘Sakurajima Daikon’
アブラナ科
鹿児島県の伝統野菜。世界最大になるダイコンで、ギネス記録として認定されている。大きなものは重さ約30Kg、直径40cmにもなる。早春の草花展会場で3月14日まで展示。

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142