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おすすめ情報(令和3年7月30日)

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

観覧温室では

 

ウシノシタ

ウシノシタ
Streptocarpus wendlandii
イワタバコ科
南アフリカ原産。特徴的な単生葉は1m以上になる。花茎も1m程の長さになり、1回結実すると枯れてしまう。冷房室にて見頃は8月上旬まで。

 

フクシア

フクシア トリフィラ
Fuchsia triphylla
アカバナ科
西インド諸島のイスパニョーラ島原産。フクシア属の中で文献上最初に現れた種。日長に感応せず温度さえあれば周年開花する。冷房室にて見頃は8月下旬まで。

 

樹林地では

カンレンボク

カンレンボク
Camptotheca acuminata
ヌマミズキ科
中国南部の標高1000m以上に分布する落葉高木。この個体は昭和12年(1937年)中国南京総領理植物園から種子導入されたもので我が国初導入。来園者駐車場にて見頃は8月上旬まで
 

 

サルスベリ

サルスベリ
Lagerstroemia indica
ミソハギ科
中国原産。漢名の百日紅は、花期が長いことから百日間咲き続けるという意味がある。桜林ほかにて見頃は、8月下旬まで。

 

花壇では

マリーゴールド

マリーゴールド ‘モーグリオレンジ’
Tagetes ‘Mowgli Orange’
キク科
メキシコ、中央アメリカ原産。約1~2cm程度の小さく可愛らしい花を咲かせる。普通品種に比べて背丈も低いため、小さい花壇やプランターでも栽培が可能。正面前花壇にて10月上旬まで。

 

ヒマワリ

ヒマワリ ‘テディベア’
Helianthus annuus ‘Teddy Bear’
キク科
野生種は北アメリカ原産。本品種は明るい色の花弁が幾多に重なり、ドーム状に開花させる。開花後は、下の節から次々と花芽を出すため、長期間の栽培に向いている。ワイルドガーデンにて8月下旬まで。

 

四季 彩の丘などでは

ヒゴタイ

ヒゴタイ(ルリヒゴタイ)
Echinops setifer
キク科
日本、朝鮮半島、中国に分布する。茎の先に小さな花が集まり球形の頭状花序となる。別名を「ルリヒゴタイ」といい瑠璃色で美しい。四季 彩の丘にて見頃は9月中旬まで。

 

オオグルマ

オオグルマ
Inula helenium
キク科
ヨーロッパ、アジア原産。高さ1~2mになる大型の多年草で主に観賞用に栽培されるが、中国名を「土木香(ドモッコウ)」といい生薬としても利用される。四季 彩の丘にて見頃は8月上旬まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142