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おすすめ情報(令和3年8月13日)

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

観覧温室では

デンドロビウム ウニフロルム

デンドロビウム ウニフロルム
Dendrobium uniflorum
ラン科
ベトナム、タイ、マレー半島、フィリピン、ボルネオ原産。乳白色の花は古くなると黄色になる。冷房室にて見頃は8月下旬まで。

インパティエンス オンキディオイデス

インパティエンス オンキディオイデス
Impatiens oncidioides
ツリフネソウ科
マレーシア原産。暑さに弱いため、日本では露地栽培すると夏に枯れてしまう。冷房室にて見頃は8月下旬まで。

樹林地では

バイカアマチャ

バイカアマチャ
Hydrangea platyarguta
アジサイ科
本州 四国 九州 に分布。花が梅の花を連想させ、木の姿はアマチャに近い。植物生態園にて見頃は8月下旬まで。

コバギボウシ

コバギボウシ
Hosta sieboldii var sieboldii f. spathulata
クサスギカズラ科
 四国 九州以北の日本に分布。コバは小さい葉の意。オオバギボウシに比して全体的に小型。植物生態園にて見頃は8月下旬まで。

花壇では

ノゲイトウ

ノゲイトウ
Celosia argentea cv.
ヒユ科
野生種はインド原産。光沢のある花は秋が深まると色鮮やかになる。沈床花壇にて10月上旬まで。

ナス❛甲子園❜

ナス ‘甲子園’
Solanum melongena ‘Koshien’
ナス科
ナスの園芸品種。名のとおり白球を彷彿させる果実をつけるが、熟すと黄色に変化する。正門前花壇にて10月上旬まで。

四季 彩の丘などでは

ベニバナ(丸葉赤花種)

ベニバナ【丸葉赤花種】
Carthamus tinctorius cv.
キク科
園芸品種。染料や油糧作物としてエジプト・インドネシア・アメリカ・オーストラリア・中国・日本で古くから栽培されているが、原種および原産地は明らかではない。四季 彩の丘にて見頃は9月上旬まで。

鹿ケ谷カボチャ

鹿ケ谷カボチャ
Cucurbita moschata ‘Shishigatani’
ウリ科
京の伝統野菜で壬生菜・みず菜・賀茂なすなど37品目の内の一つ。江戸時代に津軽より持ち帰った南瓜の種を栽培するうちに今の形になったとされる。四季 彩の丘にて見頃は9月中旬まで。

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142