ここから本文です。

おすすめ情報 (令和3年10月15日)

このページでは現在各エリアでオススメの植物情報を発信しています!

観覧温室では

修正中

ロドデンドロン ロランティフロルム
Rhododendron loranthiflorum
ツツジ科
パプアニューギニア~ソロモン諸島原産。本来は岩や大木に根をはりつけて生長する着生植物。花には芳香がある。冷房室にて見頃は12月下旬まで。

 

修正中2
シーマニア シルウァティカ
Seemannia sylvatica
イワタバコ科
ペルー、ボリビアの森林に生える。地表と地下に細いほふく茎を伸ばす。葉は革質で微毛を帯びる。花は筒部の下面がふくれるのが特徴的。冷房室にて見頃は10月下旬まで。

 

樹林地では

四季桜

四季桜
Cerasus×subhirtella ‘Sempenflorens’
バラ科
マメザクラとエドヒガン種間雑種の栽培品種。一重咲きで、毎年秋咲きをするサクラ。桜林にて見頃は10月下旬まで。

 

シュウメイギク

シュウメイギク
Anemone hupehensis var. japonica
キンポウゲ科
人里近くの林縁などに生える多年草。古く中国から渡来した栽培品が野生化したと考えられる。植物生態園にて見頃は10月下旬まで。

 

花壇では

コスモス あかつき

コスモス ‘あかつき’
Cosmos bipinnatus ‘Akatsuki’
キク科

鮮やかな赤地に白色の縦縞絞りが特徴の花を咲かせる。草丈がやや低いため、切り花だけでなく花壇、プランターに向いている。会館前花壇にて11月中旬まで見頃。

 

コスモス シーショル
コスモス ‘シー・シェル’
Cosmos bipinnatus ‘Sea Shells’
キク科

花弁が筒状に巻き、風車を連想させる珍しい形の花を咲かせる。会館前花壇にて11月中旬まで見頃。

 

四季 彩の丘などでは

ピオレギク

ピレオギク
Chrysanthemum weyrichii
キク科
北海道日本海側、サハリンに分布。海岸の崖地等に生える。和名の由来はサハリンの地名「ピレオ」にちなむ。四季 彩りの丘にて見頃は11月上旬まで。

 

ヤノネボンテンカ

ヤノネボンテンカ
Pavonia hastata
アオイ科
南アメリカ原産の帰化植物。花は5~6cmほどで淡い桃色の5弁花、中心部が暗い紅色。和名の「矢の根梵天花」は葉がやじりの形に似ることに由来する。四季 彩の丘にて見頃は10月下旬まで。

 

お問い合わせ

文化生活部文化生活総務課 植物園

京都市左京区下鴨半木町

ファックス:075-701-0142