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先輩職員Q&A(その5)

未来の後輩たちへ一言

努力は結果を生みます。努力の「質」を考えましょう。

府職員になる前もなってからも、いろいろな経験をしていただきたいと思います。そして、府政に良い刺激を与えていただきたいと思います。必ず受かる、必ず京都府職員になると信じて、がんばってください。

くじけそうになっても絶対にあきらめず、最後までやりぬいてください。なぜ、京都府職員になろうと思ったか、その気持ちを常に忘れずにがんばってください。

京都のファンになれば面接も怖くない!

京都府は若い力を必要としています。ぜひ京都府を受験してください。

自分の今、やりたいと思っている仕事を目指すためには、最後まで諦めないことが大切だと思います。

自分にも言い聞かせていることですが、はじめから完璧をめざすのではなく、成長しようとする力を大事にしてほしいと思います。頑張ってください。

卒業、就職など何かと大変だと思いますが体調管理には気を付けてください。

公務員だけに限った話ではないですが、自分なりに方向性をもった上で、受験(就職活動)をしてください。勉強する科目が多くて大変だとは思いますが、頑張ってください。

就職活動は貴重な機会です。公務員だけでなく、いろいろな分野にチャレンジしてみてください。その上で京都府に来られた方は一緒に頑張りましょう!!

どんなことにもチャレンジする意気込みで、府職員になってもらいたいと思います。

試験は科目も量も多く大変と思いますが、効率よくできる自分の勉強法を見つけてください。それができればあとは根気よく毎日継続するだけです。楽しくできる勉強法を見つけましょう。

常に意欲と向上心を持って、自分の可能性を信じ、常に今の自分に満足せず、「やってやるぞ」という気持ちを忘れないでください。「一府民として行政にやってほしいこと」をいつまでも忘れずに!(事務・女・27歳)

「京都府をこうしたい」「京都府で○○をやりたい」という気持ちを持って京都府を選んでください。(事務・男・29歳)

ニーズにあった行政を創っていきましょう。(事務・男・47歳)

住民の視線で住民のための仕事をしよう。住民とともに仕事をしよう。(技術・男・52歳)

様々な分野の仕事があります。その中からやりたい仕事にチャレンジできる機会が出てきます。(事務・男・43歳)

大きな改革の波の中で、府県は今、その存在意義を問われていると言えます。そこに働く職員も意識改革が求められ、積極的に物事に取り組む行動力と意欲溢れる人材をどの職場でも熱望しています。(事務・男・56歳)

世界のどこへ行っても通用する「KYOTO」ブランドのため、共にがんばりましょう。(事務・男・44歳)

仕事に対する意欲・情熱は民間も公務員もかわらない。(事務・男・48歳)

京都府は自ら仕事をする意欲の高い職員に対し、その能力を高めるように配置を行っている。(技術・男・46歳)

基礎的な知識・教養を前提として、あとは思い切りの良さやバイタリティ-が要求されると思います。それと楽天的な発想が必要。(事務・男・44歳)

失敗を恐れず、自分の思った意見を出していくべき。仕事は待っていてるだけではやりがいのあるものは来ない。先輩のいいところだけを吸収してください。(技術・男・46歳)

一人の力ではできないことも京都府という組織を使えば大きなことができます。やる気さえあれば実力は後からついてくるもの。元気とやる気のある者は京都府に来たれ!(技術・男・46歳)

社会に敏感になってください。経済でも社会でも何でも結構です。今となっては、せっかく貴重な勉学の場が与えられていたのですから、もっと色々な事に興味を持って学んでおけば良かったと個人的には思います。(事務・男・40歳)

京都府に限らず地方自治体は、地方分権をはじめ大きな変革が求められており、旧態依然とした考えは許されない厳しい状況にある。しかしサービス企業としての自治体には無限大の可能性とやりがいがあると思う。(事務・男・41歳)

公務員としての地域性や安定性にあこがれて公務員を目指すのではなく、何をしたいか考え志望してほしい。

民間と違っていろんな仕事にチャレンジできます。これからの行政は、これまでと違って新たな感覚が求められ発揮できると思います。

人の中で仕事をするので、自分の意見を言うばかりではなく人の話を素直に聞いてもらいたい。(技術・男・45歳)

京都府庁に限らずこれからの公務員を志望するものは、今まで言われている公務員のイメージを払拭し、またいまだに言われる「公務員は・・・」という言葉に真向から反論し、胸を張って職務を誇れる覚悟を持っていただきたい。(事務・男・43歳)

楽で安定しているからなろうではなく、こんなことあんなことがしてみたいという夢や希望を持って入庁してきてください。がんばれば夢もいつかは叶うでしょう。(事務・男・37歳)

厳しい社会情勢の中で、府民のために何ができるか何をすべきか。日々の仕事を通じてそれを実現させていくために共に頑張っていきましょう。(事務・女・39歳)

「ああいう人と一緒に仕事がしたい」と思われるような人になってほしいです。そばにいると、仕事や自己啓発への意欲をかきたてられるような人、職場が活気づいて楽しくなるような人、いろいろな意味が含まれますが、職場に迎えたい人材というのは結局そういうことだと思います。(事務・女・40歳)

将来の京都府、地域づくりを自らの力で進めてみませんか。公務員としてしなければならないことは、まだまだたくさんあります。魅力にあふれ、日本全国からあこがれられる京都府を一緒に創っていきましょう。(技術・男・41歳)

頑張れば、頑張るほど住民の方に喜んでもらえる仕事です。(技術・男・57歳)

府の自然・歴史を守りつつ都市機能の促進を図り、府民が安心して生活できることを自らの目標の一つとしてください。(技術・男・41歳)

比較的楽な職場、非常にしんどい職場等多々ありますが、印象に残るのはしんどい職場。やっぱりやりがいがあるからでしょう。(事務・男・41歳)

責任のある仕事に就くことになりますが、責任があるということは言い換えればやりがいのあることです。自分の仕事が何らかの形で府民に役立っているということがやりがいだと思います。頑張ってください。(事務・男・43歳)

京都府は北から南までいろいろな町があり自然があります。府民のニーズに応える仕事に精一杯取り組む人を待ってます。(事務・男・40歳)

公務員をとりまく状況は様々な意味で変化してきており、ひと昔前と違って個人の能力も発揮しやすくなっている。公益を追求する要素もあり、民間企業にやりがいで劣るとは思わない。(事務・男・41歳)

最初から自分のしたい仕事を決めつけて、その仕事が与えられないときにへこたれることなく、自分の可能性を追求せよ。(男・35歳)

仕事の場であってもなくても、いろいろな経験をして欲しいです。その時は、なぜこんなことをしなければならないのか・・・ということもありますが、不思議と後になってとても役に立っています。(技術・女・47歳)

公務員だからとのんびりした気持ちではいられません。民間にはできないこと、地域における価値を確立させるため「今何をすべきか」積極的に提案していける人材になっていただきたいです。(技術・女・44歳)

今後府民の多様なニーズに応えていかなければならない時期に来ています。若い人の発想や意見が反映されていく機会が増えることと思います。視野を広く持って志望されることを望みます。(技術・男・45歳)

失敗を恐れずに前例にとらわれず、常に変革の気持ちを持って仕事に取り組んでいただきたい。(事務・男・41歳)

採用者数が減少し組織が高齢化しつつある中で、若い人のフレッシュな意見・熱意が一層重要です。京都府を改革する意気込みでチャレンジしてください。(事務・男・40歳)

仕事を認めてくれる、実行させてくれるのでやりがいがあります。不景気な世の中で「税金で食べているくせに・・・」と言われます。責任が重いです。(技術・女・41歳)

府職員の中でも、特定の分野のスペシャリストを目指す方、各々な分野に携わることにより新たな視点を吹き込むことができるゼネラリストを目指す方、色々な働き方ができると思います。(事務・女・39歳)

何でもよいから、自分の得意と思えるものを一つは持つこと。(事務・男・40歳)

やる気のある人にとってはどんどん仕事を任せてもらえるし、やりがいがあると思います。(技術・男・40歳)

京都は京都市のイメージが大きいかも知れませんが、府は南北に広くそれぞれ特徴ある個性を持っています。行政改革が言われ厳しい時代かも知れませんが、府民のためやりがいのある仕事が必ず見つかると思います。(技術・男・38歳)

公務員は公務員として民間とはまた違った苦労がある。自己の意識と社会の概念に迷うことが多々あるが、最後まで自分らしさをなくさないようにすること。(事務・男・36歳)

昔のイメージは変わってきている。何がしたいかしっかりと目標を持って仕事に取り組むことが必要。(男・40歳)

何をするために京都府職員になりたいのか、明確な目的意識を持って欲しい。(技術・男・39歳)

希望に満ちて入ってこられると思いますが、実際なかなか目標どおりには仕事が進みません。でも数年経ってみてふり返ると成果が大きくあがっていることがよくあります。何事もあきらめずに頑張ればきっといいことがありますよ。(技術・男・38歳)

志望したときの思いをいつまでも忘れずに。(事務・男・37歳)

公務員は身分が安定して仕事も楽そうだと思い、京都府職員を志望される方もいらっしゃると思いますが、府民の目は年々厳しくなっており行政組織をスリム化しつつ、住民サービスを向上させようとすれば、職員へのプレッシャーは重くなります。覚悟して志望してください。(事務・女・35歳)

自分なりの視点や切り口を持った職員が求められるのであり、どんなことでもいいから自分なりに物事を考えるように常に問題意識をもってください。(事務・男・35歳)

やりたい仕事にすぐに取りかかれることも良いが、別のいくつかの所属(部局)で幅広く経験を積む中で本当にやりたい仕事(やってみたい仕事)を見つけていくほうがおもしろいと思います。(事務・男・37歳)

枠にはまらない若い人の意見・発想力が今必要とされています。同職として共に力を発揮しましょう。 (男・37歳)

京都府をどのような都道府県にしたいか、どのようになったら良いかということを考えながら受験してください。(技術・男・38歳)

なぜ府職員になりたいのか今後自問自答してください。動機はその後の仕事を進める上でポイントとなります。(事務・女)

どんな単純な仕事であれ考え方一つでおもしろくなります。楽しんで仕事をし、かつ仕事を通じて自分を磨いてやろうと思うなら、ぜひ京都府に来てください。誰にでもチャンスがあります。(事務・男・32歳)

受験は、採用人数も少なく厳しいでしょうが、「絶対働きたい!!」という強い思いがあれば、夢は叶うと思うので頑張ってください。(事務・男・29歳)

現在も府内改革が進められていますが府庁も今、様々な問題点・課題を抱えています。改革を進めて行くためにも皆さんの若い力が必要です。府庁で一緒に働ける日が来るのを楽しみにしています。(事務・男・29歳)

府民の方とのやりとり、市町村や国、業者など交渉能力が求められることは多いです。協働して問題解決することができるようになるのが重要だと思います。(事務・男・29歳)

公務員に向いていないかもと思う人こそ、ぜひ公務員になってください。従来の枠にとらわれない人が必要です。(事務・男・30歳)

失敗することを恐れずに、どんどん実行していくことが大切。もちろん上司との密な相談が必要です。(技術・女・30歳)

府民のために仕事をし、喜ばれた時の充実感はなかなか味わえないものです。(事務・男・26歳)

京都府自体も変革期にあります。大変な仕事が山積ですがやりがいのある仕事なのでぜひ京都府に来てください。(事務・男・30歳)

自分なりのしっかりした考えを持つことと、他者と協働できる柔軟な姿勢を大切にして下さい。就職できたし終わりではなく、時代の流れに合わせて常に自己研鑽する必要があることを忘れないでください。(技術・女・32歳)

京都府職員には様々な能力が求められています。ただし始めからどんなことでもできるスペシャリストはいません。その一歩として自分はこれが「自信があるんだ」ということを1つでも磨いておくとその後の土台になると思います。(技術・男・33歳)

夜遅くまでの残業(又は徹夜)や土曜出勤が少ない職場もありますが、当たり前のようにある職場もかなりあります。府民の暮らしを支えているという責任をもって入庁してきてください。(技術・男)

日本の中でのみならず、京都府は世界から見ても魅力のあふれるところだと思います。そんな京都府でいろんな人と関わりながら仕事できることはとても幸せなので、ぜひ京都府職員になって一緒に頑張りましょう。(事務・女・30歳)

公務員は決して困っている人を「助けてやる」仕事ではありません。またルールを守らない人をこらしめる仕事でもありません。府民が少しでも良い生活を送ってもらえるように「お手伝い」する仕事です。忍耐も努力も必要です。でも笑顔の人を見ると頑張れます。公務員はそれが一番のボーナスなのかもしれません。(技術・男・31歳)

やりたいことは、どんな仕事の中にも隠れているが、それを見つけてやり遂げた時の達成感がなんとも言えないと思う。(技術・男)

地方自治の役割に求められることは、主体的に住民に向いたサービスを実行することだと思います。ガッツとやる気ある方が求められています。(技術・男・30歳)

きっと京都府で働いたら後悔はないと思います。職員の人はみんないい人で安心して仕事ができると思います。(技術・女・27歳)

職場の先輩方は仕事のことだけではなく、色々と相談にのってくれますし職場の雰囲気も良く、心がけ次第で仕事も楽しくなりますよ。仕事は大変ですが、やりがいはあるので頑張ってください。(事務・男・30歳)

私自身、入庁して7年目になりますが、今まで希望どおりの職場に配属されたことはありません。しかし、配属された職場で様々な仕事をさせていただく中で、新たな知識も身につき幅広い視点で仕事を取り組めるようになってきたと少しではありますが感じます。あまり希望の仕事に限定せずに、どんな仕事でも情熱を持って取り組んでください。(事務・女・29歳)

職員になっていきなりいろんなことを任されたりするが、その分自分の意見を反映していくことができる。(技術・女・29歳)

大都市もあれば自然豊かな場所もあり、変化に富んだ京都府は刺激されることが多くあり、やりがいを感じています。(事務・女・26歳)

自分の仕事だけに没頭せず、周りの人(職場の人も地域住民の方々も含む)に目を向け、考えることができるような幅広い視野を持てる職員を目指してほしいと思います。(事務・女・25歳)

京都府に入ること(公務員になること)が目的ではなく、その後に何をしていくか(何をしていきたいか)を考えることが大切だと思います。(技術・女・26歳)

自分のやりがいを見つけることが大切だと思います。私個人としては、常に自己の向上を目指していく努力をしているつもりです。(技術・女・30歳)

京都府において、自分が何をしたいのかを明確にし、自分の個性、自分自身の土台をしっかり持って京都府職員になって欲しいと思います。(事務・男・21歳)

すぐに目に見えて成果が表れるわけではないが、長い目で見たときに自分が行った仕事が条例などになったときには快感です。(技術・男・26歳)

目立たない仕事も多いですが、誰かが見ています。

公務員に対する世間の目は厳しいのですが、それは期待の裏返しだとも考えられ、それだけやりがいがある仕事です。(技術・男・26歳)

仕事を進めるには多くの人と協力しなければなりません。人との出会いを大切にできるあなたとぜひ一緒に仕事をしたいと思います。(技術・男・28歳)

与えられた職務に真剣に取り組む人。自分で考えて行動できる人。社会人として当たり前のことができる人にぜひ京都府に来て欲しい。(技術・女・28歳)

行政の中で働く上でのメリット・デメリットを理解した上で志望してください。「何に取り組みたいのか」をしっかりと持っていたほうが、仕事をしていく中で目標として業務にあたることができると思う。(技術・女・25歳)

自分の力で「京都府」という大きな組織を動かせるというのは京都府職員しかないと思います。公務員なんて・・と言うならば自分が公務員になって変えていきましょう!(技術・女・24歳)

公務員の試験勉強は本当にきついですが、合格発表は感動できます。でも、勉強は手段であって、目的は働くこと。(事務・男・26歳)

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