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京都学・歴彩館の"お宝"-書く、描く、刷る 奈良時代から現代まで-

 

 国際博物館会議(ICOM)京都大会を記念して、府立京都学・歴彩館が所蔵する“お宝”展を開催します。前身の施設を含め、110余年の歴史の中で当館に伝わった図書・文書資料は約84万点になります。その中には、国宝の東寺百合文書、重要文化財の東寺観智院伝来文書、京都府行政文書、革嶋家文書などの指定文化財をはじめ、古典籍、写真資料、近代文学資料など貴重な資料も数多く含まれます。今回の展示では、当館に伝わる奈良時代から現代までの“お宝”の数々を紹介します。併せて、昨年、重要文化財になった京都府立盲学校に伝わる京都盲唖院関係資料をコーナー展示します。

 

1 会期

令和元年7月13日(土曜)~令和元年9月8日(日曜)

【開室時間】 平日 9時~18時 土日 9時~17時

【休館日】 7月15日(月曜)、8月12日(月曜)、8月14日(水曜)

2 開催場所

京都学・歴彩館 1階展示室(京都市左京区下鴨半木町1-29)

3 入場料

無料

4 関連事業

1.講演会 「ICOM京都大会特別記念講演会」

【日時】 7月13日(土曜)13時開演 (12時30分開場)

【講演者】 松谷 氏(京都府立大学客員教授)

井口 和起 氏(福知山公立大学学長)

2.展示解説

【日時】

令和元年7月25日(木曜)14時15分~

8月3日(土曜)14時~

8月22日(木曜)14時15分~

8月31日(土曜)16時~

 

お問い合わせ

文化生活部文化政策室 京都学・歴彩館

京都市左京区下鴨半木町1-29

ファックス:075-791-9466

rekisaikan-kikaku@pref.kyoto.lg.jp