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ヒロセ工業株式会社 (京都企業紹介)

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人・技術・設備の究極連動へ「日々改善 日々進歩」を遂げるヒロセ工業

(掲載日:平成28年5月30日、聞き手・文:ものづくり振興課 足利)

 

 ヒロセ工業株式会社(外部リンク)の廣瀬正貴社長、廣瀬和加子主幹にお話をおうかがいしました。

切削だけでこんなことが!!― 驚きの技術

まず、企業概要を教えてください。

社長) ここ京丹後市大宮町で約30名体制により、小物に特化した精密加工、特にアルミ材での総削りを得意としています。約12年前より量産加工から、試作加工、多品種少量生産にシフトしました。様々な業界のお客様からの試作依頼や、微細加工、5軸加工、総削り、金型製作まで幅広く対応しています。

―飾ってらっしゃる「紅葉」や「ティアラ」、すごいですね。

主幹) はい。展示会で「切削だけでこんなことができるの?!」とよく驚かれます。 全て刃物による切削のままであり手仕上げは行っておりません。

リニア5軸マシニングセンタなどトップクラスの設備を使いこなす技術集団作り!

―どうしてそのような高い加工精度が出せるのですか?

社長) 機械の性能が発揮できる環境作りと、加工方法と加工プログラムの工夫で100%以上の性能を引き出すこと、維持することを心掛けています。現在ではリニア駆動5軸マシニングセンタを主力としていますが、1台目導入時は1年をかけて技術開発、調整を繰り返しました。現在では全員がオペレーター兼プログラマーであり、日々改善!日々進歩!を合言葉に生産と並行して技術開発に取り組んでいます。また24時間365日、高品質高精度無人加工を目指しています。

忙しい時こそ新たな技術開発を― 究極を目指す「ヒロセドリームコンテスト」

―オペレーター兼プログラマーとしての腕を上げるために、どのような工夫をされてらっしゃるのでしょうか?

主幹) 毎年、年1回、社内コンペ「ヒロセドリームコンテスト」を開催しています。基本全員参加で、発想力の向上と自身の技術の限界に挑戦することで、毎年大幅な技術力向上につながっています。そしてそうした作品を各地の展示会に出展し、商談させていただき毎年新規取り引き先拡大につながっております。開催時期から逆算して、忙しい仕事との兼ね合いを模索しながら、スケジュール管理力も養っております。

―忙しいことを理由に新しい技術開発に取り組みにくい体質の企業様も多くある中、素晴らしいですね。

社長) 同じ設備が有ってもそれらを使いこなす人(社員)が重要。「仕事が有る間に次の準備を!」「忙しい時こそ新たな技術開発を」というのが当社の方針です。

―なるほど。では最後に今後の抱負をお願いします。

社長) 人、技術、設備など全てを磨き「機械加工の究極」を追い求めたいです。今後も6S含む社内取り組みを強化し、「日本一」を目指していきます!

 

日本一を目指す同社の今後の発展が楽しみです!

 

お問い合わせ

商工労働観光部ものづくり振興課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4842

monozukuri@pref.kyoto.lg.jp

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