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丹後の地域資源を活用した新製品や新たな価値を生み出すイノベーションの創出を図るため、地域のものづくり産業を産学公の多様なメンバーにより活性化させる「京都・丹後ものづくりアイデアソン2020」を開催します。
なお、開催にあたりアイデアソンでのヒントとなるアイデアを事前に募集します。アイデアは当日参加の可否にかかわらずどなたでもご応募いただけます。
令和2年2月26日(水曜日)午後1時30分~午後6時00分
令和2年2月27日(木曜日)午前9時00分~午後4時00分
丹後・知恵のものづくりパーク・コラボレーションゾーン
(京都府京丹後市峰山町荒山225番地)
【第1部:講演】注※講演のみの参加も可能(PDF:843KB)
自社技術を活かし、「下請型」から独自製品を開発する「市場創造型」企業へ転換した取り組みについて、豊富な事例を交えながらご講演いただきます。
<講演>「イノベーション技術構築と事業化展開」
髙橋金属株式会社(外部リンク)/執行役員・技術開発部長/西村清司氏
【第2部:アイデアソン】
丹後地域の基幹産業の一つである機械金属業と地域資源を活用した様々な他産業を活性化させるアイデアを下記のテーマに基づいてグループで考えていただきます。
<テーマ>「丹後の地域資源を活かしたものづくりに挑戦」
(Gr1.農林×機械金属/Gr2.水産×機械金属/Gr3.環境×機械金属/Gr4.織物×異業種)
川北眞史教授(京都工芸繊維大学工芸科学部デザイン経営工学課程)
三村充助教(京都工芸繊維大学工芸科学部デザイン経営工学課程)
松岡憲司名誉教授(龍谷大学)
辻田素子教授(龍谷大学経済学部現代経済学科)
鄭年皓教授(福知山公立大学地域経営学部地域経営学科)
注※各グループにファシリテーターがつき、皆様との活発な意見交換となるようグループワークを進行いたします。
無料(ただし、イベント会場への交通費や期間中の食費等は参加者の負担となります。)
30名程度(参加予定者:企業、学生、金融機関、行政関係等)
「参加申込書」、「アイデア応募用紙」に必要事項を記載の上、電子メール又はFAXで下記申込先までお申し込みください。
令和2年2月24日(月曜日)午後5時まで(参加申し込み、事前アイデア募集)
注※申込者多数の場合は、先着順とさせていただきます。
京都府商工労働観光部ものづくり振興課
E-mail:monozukuri@pref.kyoto.lg.jp
FAX:075-414-4842
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