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平成26年11月19日(水曜日)午前10時30分から11時10分まで
ルビノ京都堀川2階「松の間」
委 員(五十音順)
・岡野 路子委員(京都商工会議所女性会 直前会長)
・小奥 伊善委員(京都府小学校校長会与謝支部理事)
・中野 淑夫委員(公認会計士)【部会長】
・長谷川好子委員(京都府レクリエーション協会副会長)
・山田 文委員(京都大学大学院法学研究科教授)
京都府関係職員
指定管理者応募団体
・公益社団法人京都府青少年育成協会
(1)審査方法、応募状況等について説明
(2)部会長の選出
(3)応募団体からのプレゼンテーション及び質疑・応答
(4)審議・まとめ
(1)審査方法、応募状況等について説明
審査方法、応募状況等について事務局から説明した。
(2)部会長の選出
委員の互選により、中野淑夫委員(公認会計士)が部会長に選出された。
(3)ヒヤリング、質疑
主な質疑応答
・自主事業への年間参加実績はどの程度か。(現行管理団体であるため)
→1回あたり20名程度の参加者のもと例年、閑散期に5~9回実施。また、年間の利用実績は 120~130名程度。昨年度は年末の大口利用を受け、参加実績600名。
・老朽化が進んでいる海の科学館の展示室について、今後どのようにするつもりか。
→海の科学館の今後のあり方は、施設所有者である京都府と連携して、検討していく予定。
・変形労働時間制を導入すると地元の人は敬遠する傾向にあるが、人員は確保できているのか。
→委託業者を除いた職員については、すべて変形労働時間制を適用しているが、採用段階でその旨の説明をしている。
・閑散期の利用が非常に少ないが、その点について抜本的に見直すべきでないか。
→閑散期については、駅伝大会への協力による宿泊者の受入。また、年末に大口団体を受け入れている。加えて、大学生協事業連合と連携し、大学訪問を続けてきたことで、クラブの利用も定着しつつあり、ゼミの誘致等もねらっている。
(4)審議・まとめ
プレゼンテーション及び質疑・応答をもとに採決をおこない、次期指定管理者候補団体を公益社団法人京都府青少年育成協会とすることに決定。
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