京都の自然200選 長岡天満宮

所在地　長岡京市天神二丁目

長岡天満宮は、菅原道真が太宰府に流されるとき名残をおしんだ地といわれています。境内の天神の森は多くの野鳥が集い、身近な自然を実感できる場所として親しまれています。
また、天満宮の東側の八条ケ池は、桂離宮を造営した八条宮智仁親王によって造営され、今も地域の人々に大切にされています。
池の堤には樹齢150年を数えるものもあるといわれる市の天然記念物のキリシマツツジが繁り、うるおいのある水辺空間として親しまれています。

標柱の位置情報をGoogleマップで表示する（外部リンク）（確認日2023年8月23日）

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