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京都府環境審議会地球環境部会議事要旨(令和3年1月14日)

1 開催日時

令和3年1月14日(木曜)午前10時00分から午前11時55分まで

2 場所

場所:ホテル ルビノ京都堀川 2階みやこの間

住所:京都府京都市上京区東堀川通下長者町下ル3-7

3 出席者

【部会委員】

 浅岡委員、浅野委員※、阿部委員※、郡嶌委員、兒島委員※、汐見委員、

 橋本委員※、長谷川委員※、本庄委員※、松原委員※、村上委員、

 山崎委員、渡邉委員、米村特別委員

 (計 委員13名、特別委員1名)

上記のうち、※印の委員はオンライン出席

上記のうち、次の委員は代理出席

 汐見委員(代理:西川 京都府町村会事務局長)

 長谷川委員(代理:川崎 京都市環境政策局地球温暖化対策課長)

 山崎委員(代理:寺井 事務局長)

 米村特別委員(代理:安田 課長補佐)

【事務局】

 髙屋府民環境部副部長、松山技監、北村エネルギー政策課長、久野地球温暖化対策課長、その他関係課員

【傍聴者】なし

【報道】1名

4 議題

京都府地球温暖化対策推進計画の見直しについて
(1)京都府地球温暖化対策推進計画の見直しについて(答申案)
<委員からの主な意見等>
・今後の地球温暖化対策に関連する国や世界の動向の変化を踏まえ、取組状況を随時点検・評価しながら、計画内容について柔軟に見直しされたい。

・再生可能エネルギーのポテンシャルは大きく、再生可能エネルギーを巡る状況は今後も大きな変化が見込まれることから、計画の進捗管理に遅れが生じないように留意されたい。また、「京都府再生可能エネルギーの導入等促進プラン」の進捗管理の内容ともリンクさせながら、進捗管理されたい。

・府民の意識や行動変容につなげるためには環境教育が重要であり、学校を中心に家庭や地域社会、企業と連携しながら、環境教育を推進されたい。

・サプライチェーン全体での排出量削減が求められている中、中小企業と大規模事業者との連携が重要。大規模事業者とも連携しながら中小企業の取組を支援し、サプライチェーン全体の排出量削減を推進されたい。

注※パブリック・コメント(府民意見)結果については了承され、答申の最終的な文言等の調整は、部会長と事務局にて行うこととなった。

 

(2)京都府再生可能エネルギーの導入等促進プラン策定の進捗状況について(報告)
・再生可能エネルギーの導入例をイラスト等で示すなど、今後目指すべき姿について分かりやすく府民等に発信されたい。

5 配布資料

お問い合わせ

総合政策環境部脱炭素社会推進課

京都市上京区下立売通新町西入藪ノ内町

ファックス:075-414-4705

datsutanso@pref.kyoto.lg.jp