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第97回京都府スポーツ振興審議会の議事要旨

1 開催日時

平成20年3月10日(月曜)午後3時から同4時30分まで

2 場所

京都府公館 「レセプションホール」

3 出席者

出席委員

桝岡義明会長、水野加余子副会長、小林進、神戸忠夫、山下正則、 十倉みゆき、河合美香、武田美保、和田尚、木村祐子、中比呂志、末次祥孝、 能登英夫、八木八重子、浅野賢一 各委員

事務局

宮野指導部長、山本保健体育課長 他事務局9名

欠席委員

関本卓男、森洋一、汐見明男、笠松恒洋 各委員

4 内容

(1)開会

(2)桝岡会長あいさつ

(3)報告・協議事項

ア. 平成20年度京都府の体育・スポーツ振興事業について(報告)

イ. 京都府における子どもの体力の向上について

ウ. 京都府スポーツ振興計画の中間年改正について

エ. 京都府スポーツ振興審議会傍聴要領の一部改正について

(4)その他

(5)閉会

宮野指導部長あいさつ

5 審議内容(結果及び主な意見)

ア. 平成20年度京都府の体育・スポーツ振興事業について(報告)

  

関係予算について事務局から説明。

イ. 京都府における子どもの体力の向上について

   

前回96回の本審議会において、府内の子どもの体力向上を図るため、より専門的な見地から検討し、具体的な方向性を導くことを目的として「子どもの体力向上検討小委員会」が設置され、これまで4回の小委員会を開催した。同委員会は本審議会の中委員を委員長として森委員及び外部からの学識経験者2名と子どもの体力に詳しい小学校教諭3名の7名で構成されている。 委員会では、現在の新体力テストの数値だけでなく、それぞれの年齢でどのような動作ができれば良いのかという、質的なものを見る京都府独自の指標を作り、それを学校の授業やスポーツの指導等に取り入れて体力向上に活かせないかなどを協議してきた。  これらの内容について、今回の審議会の委員から次のような意見が出された。

@ 体力向上と栄養面(食育)の取組とが連携できないか。

A 動作を測定する視点を示し、その評価が授業に生かされ、改善できないか。

B 現在京都府が取組んでいる「体力つくり指導の手引きThe First Step」にも連携していけないか。

C 子どもの体力がなぜ低下したかをまず考え、学校の体育指導だけではなく、汗をかいて動いて楽しいと思えるようにさせることが大切ではないか。そのために学校だけではなく、家庭・地域・社会でもどう取り組むかを考えていかなければならない。

 今後委員の方々の意見を参考にして指標の原案を作り、実際にいくつかの小学校で測定した上で、指標とする動作を決定していくこととし、来年度も同小委員会で検討を進めていただくこととなった。

ウ. 京都府スポーツ振興計画の中間年改正について

 平成12年の国のスポーツ振興基本計画の策定を受けて、本府においても本審議会の建議をいただき、平成16年3月に京都府スポーツ振興計画を策定した。来年度に10年計画の中間年を迎えるにあたり、京都府の現状や課題を点検すべく、本年度京都府民に対するアンケート調査並びに全市町村のスポーツ振興の状況をヒアリングし、現在調査結果をまとめている。今回はその傾向や課題を示し、次のような意見をいただいた。

@ スポーツの志向として個人でできるフィットネス系の希望が多いが、このままでは、本来スポーツをとおして得ることのできるコミュニケーション能力の不足が懸念される。

A チームや団体の場合、自分たちが楽しんでいるうちは喜んで集まるが、世話や運営をしなければならないとなると嫌がって離れてしまう。

B どの世代も地域や仲間とのスポーツで得られるコミュニケーションが必要になっている。特に子どもは学校だけでなく地域としても取り組む必要がある。

C 総合型地域スポーツクラブは重要であり、その育成には行政としてできる支援を期待したい。

D 改定の日程については少しでも早くまとめて具体的に予算化していくことも大切である。

子どもの体力向上とあわせて中間年改定に向けて、来年度の2〜3回の審議会でまとめ、府教育委員会へ提言していただくこととなった。

エ. 京都府スポーツ振興審議会傍聴要領の一部改正について

京都府個人情報保護条例に基づき、傍聴人の手続きについて、京都府として不要な個人情報を取得ししないようにするため、一部改正を提案し、承認された。(現ホームページ上の傍聴要領を参照)


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