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第102回京都府スポーツ振興審議会の議事要旨

1 開催日時

平成22年8月5日(木曜日)午後3時から同4時30分まで

2 場所

ルビノ京都堀川「ひえい」の間

3 出席者

出席委員

桝岡義明会長、水野加余子副会長、山本誠三、森本 豊、南部照一、能登英夫、森 洋一、木村祐子、西條 繁、河合美香、松永敬子、中田佳和、浅野賢一 各委員

事務局

高熊指導部長、渡邉保健体育課長 他事務局13名

欠席委員

小林 進、大津健二、武田美保、梅田陽子、太田貴美、西村文治 各委員

4 内容

(1)開会

桝岡会長あいさつ

(2)報告事項

 

ア.「子どもの体力向上推進会議」について  

イ.競技スポーツ振興事業について

(3)協議事項

「京都府スポーツ振興計画」中間年改定後の施策の具現化について

(4)閉会

高熊指導部長あいさつ

審議内容(結果及び主な意見)

(1)「子どもの体力向上推進会議」について

  

事務局からの説明

「京のこども元気なからだスタンダード」の内容を小学校教員に対して周知徹底することが重点課題である。6月に府内4会場で意義・狙い・活用法について研究協議を行った。初任者研修においても周知と活用についての指導をいただいている。併せて府内10校でスタンダードを用いた取組をしていただいており、年度末には活用事例集として紹介していきたい。

(2)競技スポーツ振興事業について

事務局からの説明

次代の指導者とジュニア層の育成が大きな課題である。指導者については昨年度から強化指定コーチ育成支援事業として取り組んでいる。ジュニア育成については、今年度からジュニア育成専門部会を立ち上げ、取組を進めている。23年度には識別プログラムによる発掘・選考をし、24年度には育成プログラムも並行して実施する計画であり、今年度は識別プログラムを検討することとしている。

○競技を決め、フェンシングとバドミントンで育成を行う。

○今回のフェンシング等をモデルプランとし、少しずつ種目を増やしていきたい。

(3)「京都府スポーツ振興計画」中間年改定後の施策の具現化について

  

京都府スポーツ振興計画の生涯スポーツプランに示された具体的目標(「成人の週1回以上のスポーツ実施率を50%以上にする」)の達成に向けた施策の具現化に関連し、運動・スポーツの具体的指標の考え方や実践に結びつく効果的な啓発アイデア等について提起し、全体協議を行った。

審議会での主な意見

  1. メタボ対策としての生活習慣改善は運動処方と食事中心の面がある。生活習慣を変えようとする意識啓発が必要である。
  2. 皇居まわりのウォーキングのような流行策と健康を害さない運動方法の啓発機会があれば実施率が高まると考える。
  3. ウォーキング系が多いのは事実であり、散歩の扱い等次回調査に向け精査することも必要と考える。
  4. 現在計画されている京都マラソンは競技志向ではないようなので、スポーツ実施率を上げるチャンスになると期待している。
  5. 京都としてのスポーツのスタンダードを考えても良いが、国と比較する場合の指標をどうするかはあわせて考える必要がある。
  6. スポーツ実施率を上げるには環境整備が必要。照明・シャワー・更衣施設の整備やコンビニを活用した自転車ステーション等の仕掛けも必要である。
  7. 医者に地域スポーツクラブを紹介していただくなど、地域ぐるみで具体的な一歩を踏み出す仕掛けも考えられる。健康スポーツドクターが関与しているスポーツクラブなら啓発・指導できる。
  8. 成人の体力・運動能力の変化等、実施率を上げることによって目指すものや成果・効果をはっきりさせる必要がある。
  9. 「運動しない理由」(資料あり)を取り除けば、自ずと実施率は上がる。
  10. 実施率を上げるには、府の調査データをエリア・性別・年代で分析し、数値の低い層から改善を図ることが効果的と考える。
  11. 中学3年生の夏休み以降から高校入学までの運動部活動停止期間のスポーツブランクをケアするなど青少年の運動習慣にも着目する必要があり、小学生女子の運動種目の選択肢の少なさは全国的に依然改善されない状況にある。
  12. 運動する人としない人との二極化傾向にあり、幼児期から運動習慣をつける必要がある。よって、保育の分野に切り込んでいくことが有効と考える。
  13. 社会が運動による健康づくりを奨励すれば、個人にとっても組織にとっても意味がある。
  14. エアロビクスも日本導入当時とは捉え方に変化があった。この機会に「京都方式の運動の捉え方」を考えてみてはどうか。歩行でも至適速度からスピードアップさせれば意図的な活動と捉えることができる.

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