ホーム > 府政情報 > 附属機関及び懇談会等の会議の公開について > 京都府環境影響評価専門委員会 > 京都府環境影響評価専門委員会生活環境影響調査部会の議事要旨(平成27年10月27日)

ここから本文です。

京都府環境影響評価専門委員会生活環境影響調査部会の議事要旨(平成27年10月27日)

1 開催日時

平成27年10月27日(火曜日)
午前10時から正午まで

2 場所

御所西京都平安ホテル3階
羽衣の間
(京都市上京区烏丸通上長者町上ル)

3 出席者

【部会】

委員:大下部会長、寺島委員、青野委員、成瀬委員、上田委員

【事務局】

環境技術専門監、循環型社会推進課長、その他関係職員

【傍聴者】

なし

4 公開・非公開の別

公開 

5 議題

(1)部会長の選出

互選により大下委員を部会長に選出した。

(2)三重中央開発株式会社に係る産業廃棄物処理施設変更許可申請について

産業廃棄物処理施設変更許可申請に係る事業計画・生活環境影響調査について、申請者が説明した。

主な質疑内容

・ 取扱品目は特別管理産業廃棄物を除くとされているが、このようなものが処分場に入らないような管理方法は。

(事業者)委託契約の中で排出される産業廃棄物がどのようなものか記載する。また、必要に応じてサンプルをもらい検査する。

・ 現状の地形での地下水の流れの推定結果となっているが、埋立終了後の地形では地下水への影響の心配はないか。

(事業者)影響があるとすれば裂罅水の流れであるが、維持水位が遮水シートの下に存在するため、地形を改変しても地下水への影響はないと考える。

・ 万が一、浸出水が地下層へ漏出していった場合、生活環境への影響があるか。

(事業者)移流分散濃度解析を行い、下流側へどのような影響がでるのか解析した。指標を鉛で解析しており、1年後には20m地点で、10年後は90m地点で感知できるものであり、例えば水質検査などで10年経過するまでには影響は感知できると考えている。仮に感知できれば1、2年で対策できるだろうと考えている。

・ 鉛が漏出した場合の解析を行っているが、地下水のモニタリングとしては、鉛の項目しか実施しないというわけではなく、多数の項目を実施するということか。

(事業者)はい。

・ 下流で井戸水や地下水などの利用があるか。

(事業者)150~160m下流に住居地域があり、そこに浅井戸があるが、処分場より地形的に高いところにあるため、その井戸には地表水が流れ込んでいるだけだと考えられ、埋立地からの地下水の影響を受けるものではないと考える。

・ 下流側に天井川はないか。

(事業者)ありません。

・ 遮水性はどうか。

(事業者)底面に遮水シートを二層引いている。

・ 住居地域における騒音に係る予測は現況と比較して増減は。

(事業者)住居地域は10dB程度大きくなってしまう予測となっているが、これは極端に敷地境界に寄った場合である。

・ 騒音の増加に伴うフォローは。

(事業者)アイドリングはストップするなどの保全措置をすることとしている。予測では常に重機が動いている場合となっているが、実際にはそのようなことはなく、廃棄物の搬入時や埋立作業時のみに動くこととなる。

・ 廃棄物の搬入道路は、住居地域の生活道路か。

(事業者)生活道路ではなく、車両と交差することはない。

・ 浸出水の処理は外部処理施設に振り分けて行う計画だが、適正に処理できるか。

(事業者)三重中央開発株式会社も所属する大栄環境グループの各施設の通常処理能力を足しても1日最大処理量の100tには至らないが、グループ外の大阪ベントナイト事業協同組合にも処理委託する予定であり、仮に大栄環境グループの施設で処理を行えない場合でも大阪ベントナイト事業協同組合単独で100t処理でき、受け入れも可能であることを確認している。

お問い合わせ

府民環境部循環型社会推進課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4710

junkan@pref.kyoto.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?