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更新日:2017年11月29日

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第7回京都府風力発電事業評価委員会の要旨

1 開催日時

5月18日(水曜日)16時00分~18時10分

2 場所

京都平安ホテル 嵯峨の間

3 出席者

【委員】関委員長、伊多波委員、前田委員、前野委員、増田委員

【事務局】公営企業管理監ほか

4 審議結果

  • 委員会意見の最終とりまとめとして「意見集約(案)」を審議したところ、多くの修正意見が出されたため、委員会を6月9日に再度開催し、取りまとめることとなった。

5 主な委員意見

(1)抜本的な経営改善策の検討

  • 経営シミュレーション(H23~H30)により、1基廃止5基継続運転が有利とあるが、実績(H13~H21)の売電収入及び修繕費支出には大きな変動が見られるので、予測に使う収入・支出額は平均的な数値ではなく、幅(最良~最悪)を持たせるべきではないか。
  • 収入・支出ともに最悪なケースであれば、事業廃止の方が有利ということもあり得る。更に、落雷等により風車が今後動かなくなるというリスクがあるので、「抜本的な経営改善策」の中には委員会としては「事業廃止もありうる」という考え方もあるのではないか。

(2)民間事業者への譲渡の検討

  • 民間譲渡については、企業債償還金などに加え、今後の維持費用の一部も府が負担すれば、譲渡は可能ではないか。

(3)現有施設の今後の取り扱い

  • 赤字の予測結果であるのに、「1基廃止して5基での継続運転が最も望ましい方向」という表現は、誤解を生むので修正が必要である。
  • COP3も受けて先導的に取組んだ意義や落雷対策等全国の風力発電に寄与してきた経過等は、委員会としてもしっかり評価し、その上で補助金返還免除にも言及すべきではないか。

(4)環境施策の効果を高めるための風力発電事業の今後のあり方

  • 見学者が減ってきている中で「風力発電は環境施策の一環としての貢献度は多大」という表現は控えめにすべきではないか。
  • 地元ではすごく貢献している。経済性が無いなら環境施策の効果面を大きく出し、更に効果を高めるため、風車をきっかけとしたネットワークづくりや取り組みが大切である。

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