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平成21年11月25日(水曜)午後1時30分から午後3時40分まで
平安会館「朱雀の間」
【京都府水洗化総合計画検討委員会委員】
田中委員長、寺田委員、藤井委員、町田委員、鈴木委員
(敬称略)
【事務局】
佐山文化環境部副部長、三宮水環境対策課長 他
【市町村】
笠置町、南山城村を除く24市町
水洗化整備手法の検討( PDFファイル ,1MB)(PDF:1,079KB)
(1)水洗化整備手法の検討結果について
(2)処理場の集約化の検討結果について
(3)水環境施策の方向性について
水洗化整備手法及び処理場の集約化に係る検討結果について、委員会の中で審議いただき、概ね適正と判断
また、循環型社会の構築など水環境施策の推進に係る方向性等について、再生水の有効活用、汚泥などエネルギー資源の有効活用を提案し、概ね妥当と判断
(1)浄化槽設置に係る個人負担については、率ではなく個人が実際に負担する金額を示した方がわかりやすい
(2)汚水1m3の処理に係る使用電力量について、浄化槽は実際に使用している人数により異なり、また、下水道についても処理場の規模が異なるため、比べるベースを合わせるべき
(3)下水汚泥の陸上及び海面埋立処分により、実際どれだけのエネルギーを消費しているかなどエネルギー面からの整理が出来ないか
(4)浄化槽水質検査結果の具体的なデータを示していただきたい
(5)下水道などの汚水の有効利用について、公的な活用だけでなく、企業など私的な活用も考えられる
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