ホーム > 暮らし・環境 > 防災・防犯 安心・安全 > 京都府立消防学校トップページ

ここから本文です。

京都府立消防学校トップページ

平成28年3月10日サイト更新

1 新着情報

    平成27年9月17日 (木曜日)  午後から、第42期初任科生の訓練披露を挙行しました。

2 学校長あいさつ 

1

  京都府立消防学校は、消防職・団員等の教育訓練を行うことを目的に、消防組織法に基づき設置した教育訓練機関です。ひとたび災害が発生すると府民の方々は安全な場所へと避難されますが、反対に消防職・団員は危険な場所に入り、そして活動することになりますので、人並み以上の気力や体力が必要となります。そこで、消防学校では、消防に関する知識や技術を習得させるだけでなく、あらゆる災害に立ち向かうための「心・技・体」も修得させることとし、日々、厳しい教育訓練に取り組んでいます。  また、地方公務員としての職責を理解し、規律を重んじ、互いに協力し合い助け合うことが、災害現場で活動する消防吏員にとって最も重要であることから、本校では「責務の自覚」「規律の厳守」「協和の精神」の3つの校訓を定め、入校生は、毎朝全員で朗誦し確認することとしています。

 

 3 教官からのメッセージ     

2

 「苦しい、疲れた、もうやめた」では、人の命は救えません。人の命を救うためには、自分自身がけがをしないことが第一です。                                                                                       そのためには、日々の厳しい訓練が必要となります。私たち、教官は、入校生が卒業して、「入校してよかった。現場で役立った」と思ってもらえるように、厳しい中でも愛情をもって訓練に取り組んでいます。消防人として高い志をもつ皆さんの入校を心からお待ちしております。

4 学校紹介

  京都府立消防学校は、消防組織法第51条の規定により設置された施設で、府内の消防職員及び消防団員に対して、消防の責務を正しく認識させるとともに、人格の向上、学術・技術の修得、体力の練成、規律の保持、共同精神の涵養等を目的として、公正かつ効率的に職務を遂行し得るよう教育訓練を実施しています。

5 学校の歩み(PDF:31KB)

ここから本文です。

施設の概要(PDF:43KB)

       3           4                       

      【消防学校全景】                                         

     【訓練塔】
     主  塔(写真右):8階建て(地下1階)
     補助塔(写真左):5階建て

 

      5          6

      【屋内訓練場】
      床面積:1076.53㎡

           【水上訓練場】
  長さ:25m 水深(最深部):1.8m~3.6m

 

8 教育訓練の内容(PDF:86KB)

9 消防職員に対する初任教育

     初任教育とは、新たに採用されたすべての消防職員に対して行う基礎的教育訓練です。
     京都府立消防学校では、国の基準(消防学校の教育訓練の基準(平成15年消防庁告示第3号))に基き 約800時間(6か月間)の教育訓練を実施しています。

10 初任科生の1日(初任科生の1日をご紹介します)   

    7     8  9

     ①6時30分に起床します。

②整列して点呼をとります。
(雨天時は屋内訓練場で実施)

③ 朝のランニングです。                        (雨天時は屋内訓練場実施)


   10     11     12   

  ④施設の清掃を行います。

 ⑤国旗、校旗を掲揚します。

   ⑥朝の点検(8時40分~)


      13          14

⑦授業が始まります。(9時10分~)
消防職員に必要な基礎教育をはじめ、消防英語、手話、各種法律科目等の習得に努めます。

⑧随時、テストもあり、一定点数以下は、追試験となります。


 15
 

⑨ 昼食です。(栄養士の指導の下に、厳しい訓練に備えて、 成人男子の標準摂取カロリーの約30%増しの献立です)                          ※写真は、ある日の献立です。(約1,300㌔㌍あります)
   【参考】ある週の食事のメニューです。(PDF:69KB)

 


 

⑩ 午後の授業(13時~16時50分)では、様々な訓練を行います。
   その一部をご紹介します。 

 16    17    18

 ◆火事に対応できる防火衣を着用しての訓練です。

 ◆ロープの各種多様な結び方を学び、 人命救助に備えます。

◆消防体育の実科です。(けが人等 を運ぶ訓練も兼ねています)

            

 19   20   21

 ◆石清水八幡宮の階段(表参道396段) をホースを担いで一気に駆け上がります。

 ◆蘇生法等を学ぶ訓練です。

◆自動車に閉じ込められた人の救出訓練です。

 

  22   23   24

   ◆ロープ渡過訓練です。

 

  ◆水難救助訓練です。

 ◆校外研修です。(各種寺院の防火施設の状況などを学びます。)

 

  25   26    27

 ◆水防工法の訓練です。(河川氾濫時に対応します。)

 ◆バイアスロンです。(スイミング500㍍)

◆バイアスロンです。(ランニング 5㎞)

 

 

   28    29  30

 ◆消防ポンプ操法訓練にて、実際に放水します。

 ◆小型動力ポンプ使用後の水抜き訓練です。

◆少々の雨でも、訓練は実施します。

 

  31     32

◆水上訓練場の清掃も、自ら行います。

◆地域奉仕活動の一環として、消防人の奉仕精神の涵養のために、学校周辺の清掃も行います。

 

 

11 女性消防職員へのインタビュー

   40        41

◆苦手な1,500㍍持久走です(右端が女性消防士)
 Q1 なぜ、消防士になりましたか。
 A1 ドラマ「火消し屋小町」を見て女性消防士に憧れました。また、ライフセーバーとして事故現場に遭遇した時、「人の命を守る仕事」に就きたいと思いました。

◆分列行進します。(先頭が女性消防士)
Q2 消防学校でもっともしんどいのは何ですか 。
A2 ホースを担いだり、資機材を運んだりと、男性と同じことをするので 体力差を実感します。チームプレーのため、足を引っ張らないように必死について行 いくことだけを考えます。

 

    42         43

◆ロープを使った降下訓練です。
Q3 では、一番楽しいのは何ですか。
A3 1日の授業が終わり、自由時間に同期と 楽しくおしゃべりをする時です。

◆就寝(午後10時)前の点呼です。(手前が女性消防士)
Q4 消防士を志す女性に一言どうぞ。
A4 小柄で運動も得意でない私ですが、同期の仲間に支えられ、親身になってくれる教官のおかげでがんばっています。どうぞ、思い切って、夢をかなえてください。

 

12 初任教育第42期生からのメッセージ

  maizuru    fukutiyama    uji

 

【舞鶴市消防本部】
泳げない者にとって、水上訓練場での訓練は厳しい。いろいろとつらいことも多く大変であるが、自分自身の成長を感じる。

【福知山市消防本部】
1日のスケジュールがびっしり詰まっており、大変である。勤務する消防本部は異なっても、同期という強いつながりのおかげで、卒業までがんばれると思う。

【宇治市消防本部】
火災原因など法律科目の修得は、法律を学んだことのない者にとって、大変だが、現場では必要だと思う。消防吏員は採用も少ないが、「絶対消防士になりたい」との強い気持ちがあれば大丈夫。

 

  ayabe   tyubu    miyazu

【綾部市消防本部】
訓練も寮生活もしっかり規律がある中で、やればやるだけ結果として出てくるので、楽しい。どんなに苦しい訓練でも、皆で励まし合って、互いに切磋琢磨して、スキルアップしていくところに、やりがいがある。

【京都中部消防本部】
基礎体力と早寝早起きの習慣を付けることが、入校前の準備として必要である。一緒にがんばる仲間が周りにできる。消防学校での大きな収穫のひとつである。

【宮津与謝消防本部】
10キロ走、バイアスロンなど持久力が必要なので、入校前に少しづつ体力を付けておくことが必要である。難しい座学、厳しい訓練も多いが、それらを乗り越えると、半年でひとまわりも、ふたまわりも大きくなれる。

 

   乙訓    城陽    八幡市

【乙訓消防本部】
今、何をなすべきかをつねに考えて行動することを学んだ。得意・不得意の訓練科目もあるが、どのような訓練も現場で活きるので、前向きな姿勢で取り組むことが大事。

【城陽市消防本部】
1人のミスは1人の責任でなく、連帯責任であり、協和の精神を忘れず訓練に取り組みたい。寮生活での一生の仲間とともに、「出来る消防士」になりたい。

【八幡市消防本部】
教官の迫力、規律の厳しさに驚いたが、現場を想定しての訓練なので、より一層、真剣に取り組んで行きたい。訓練の9割はしんどいが、仲間と話し合って,考えながら行動するのが楽しく思えるようになった。

 

     tanabe   kumiyama    souraku

【京田辺市消防本部】
普段から,ランニングや腕立て伏せをして、体力作りに励むことが必要である。消防学校では、覚えることが多いので、入校前に、メモを取る習慣を身につけた方が良い。

【久御山町消防本部】
平成27年度は、初任科生はいませんでした。

【相楽中部消防本部】
バイアスロンは、泳ぐのが不得意な者にとって、特につらい訓練である。すべての訓練はつながっているので、何事にも全力で取り組むことが必要である。

  

   seika    kyoutango

【精華町消防本部】
体力を付けてから、入校することが大切。訓練をしていて、自分も消防士であると実感できることに喜びを感じる。共同生活は、何をしていても楽しい。

【京丹後市消防本部】
服装(服のしわ)、靴の汚れ等身だしなみのチェックが厳しく驚いた。訓練で,同期とうまく連携出来たときは、本当にうれしい。

 

 

13 消防職員に対する専科教育等

 

(1)現任の職員及び特定の分野に関する専門的教育を実施します。

    警防科(PDF:42KB)危険物科(PDF:55KB)予防査察科、(PDF:46KB) 

   火災調査科(PDF:37KB)救急科、(PDF:83KB) 救助科、(PDF:67KB)特殊災害科(PDF:60KB)

(2)幹部教育(PDF:41KB)

    幹部に対し幹部としての必要な教育訓練を実施します。

(3)特別教育(PDF:53KB)

    特に必要な事案が発生した場合に適宜実施する教育(救急救命士集合教育等)を実施します。

14 消防団員に対する専科教育等

(1) 専科教育

    警防活動を遂行する上で基礎となる規律行動等を通じて、知識と技術の習得を図ります。

(2)  幹部教育

    各種災害時における分団の管理運営及び効果的な現場活動の在り方の深い理解を図ります。

(3)  特別教育

   消防ポンプ操法実施要領に基づく指導要領習得等を図ります。

(4)移動消防学校

    消防団員又は女性消防団員を対象として実施します。

(5) 1日入校

    消防団員又は自主防災組織隊員を対象として実施します。

15 京都市消防学校(外部リンク)

51

 北棟は,全寮制で教育を受ける初任教育生の生活の場である宿泊棟です。初任教育生が全寮制で教育を受ける宿泊棟は,最大102名の受入れが出来ます。

 南棟が,初任教育生をはじめ,消防職員,消防団員等が教育を受ける各種教室が並ぶ本館です。

 

 

16 初任科生訓練披露(施設見学)

    各消防本部の消防長、初任科生の家族、近隣住民の方々をご招待しました。
      (当日、大雨でしたが、訓練終了間近に晴れ間が見えました)     

   70    71    72

  ◆分列行進による入場です。

  ◆救助基本訓練です。

  ◆救助基本訓練です。

 

  73   74   75

  ◆消防訓練です。

  ◆消防訓練です。(一斉放水)

  ◆消防訓練です。(一斉放水)

 

  77

  ◆消防訓練です。(一斉放水)

 

 

 

17 アクセス(PDF:219KB)

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

Windows Media Playerのダウンロードページへ

MP3形式のファイルをご覧いただく場合には、Windows Media Playerが必要です。Windows Media Playerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

Quick Timeのダウンロードページへ

MP3形式のファイルをご覧いただく場合には、QuickTimeが必要です。QuickTimeをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

府民生活部災害対策課 消防学校

八幡市八幡樋ノ口15番地の15

電話番号:075-631-8008

ファックス:075-631-8114

shobogakko@pref.kyoto.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?