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京都府では、障害に関する正しい理解を深め、障害者福祉の輪を広げる目的で、「障害者週間」(12月3日から9日)に向けて、啓発ポスター及び体験作文コンクールを実施しています。
この度、同コンクールの京都府入賞作品が決定しましたので、お知らせいたします。
また、内閣府主催の「心の輪を広げる体験作文」コンクールで、府から推薦していました体験作文が、小学生及び高校生区分において佳作を受賞しましたので、併せてお知らせいたします。
京都府最優秀作品
作者名:楊 周也(よう しゅうや)京都芸術高等学校3年
作品名:まごころでつながる社会をめざして
注※京都府障害者週間啓発ポスターに使用
京都府最優秀作品
作者名:中林 静花(なかばやし しずか)向日市立勝山中学校2年
作品名:「普通」
注※上記作品、ファイルを添付。その他の作品については、入賞作品一覧のとおり
内閣府佳作(小学生区分)
作者名:西山 勇人(にしやま ゆうと)亀岡市立詳徳小学校4年
作品名:ぼくの妹
内閣府佳作(高校生区分)
作者名:安楽 みなみ(あんらく みなみ)京都府立農芸高等学校3年
作品名:障がいがある人ない人、みんながはじける笑顔を!
小学生の部 19点 中学生の部 20点 高校生・一般の部 3点 合計 42点
小学生の部 12点 中学生の部 48点 高校生・一般の部 8点 合計 68点
日時:12月26日(水曜日) 午後2時00分から
場所:京都府公館 レセプションホール
授与者:京都府知事 西脇 隆俊
注※「平成30年度京都府身体障害者福祉関係功労者等表彰式」と同時開催
11月29日(木曜日)から12月2日(日曜日)日図デザイン博物館(みやこめっせ地下1階)
注※「京都とっておきの芸術祭」と同時展示(全応募ポスター作品と最優秀作文を展示)
啓発ポスターの部
◆最優秀賞
楊 周也(よう しゅうや)京都芸術高等学校3年「まごころでつながる社会をめざして」
◆優秀賞
古川 千梅(ふるかわ ちうめ)木津川市立南加茂台小学校6年「どんなことにもチャレンジ!」
松下 航大(まつした こうだい)木津川市立南加茂台小学校3年「ぼくにもできるかな」
恵 蓮(めぐみ ぺま)久御山町立久御山中学校2年「歩きスマホはやめましょう」
田中 利樹(たなか としき)福知山高等学校附属中学校2年「段差はいらない 心も同じ」
◆佳作
森下 愛子(もりした あこ) 舞鶴市立大浦小学校6年「男の子に見えているもの」
山田 千喜(やまだ ちはる)立命館小学校2年「一人一人のいのちを大切にしたい」
松尾 優奈(まつお ゆうな)京丹後市立網野中学校2年「あなたの手が必要です」
大永 恭生(おおなが やすき)中学校組合立橋立中学校2年「思いやり」
宮川 知之(みやがわ ともゆき)一般社団法人わだつみ福祉会就労支援施設だんだん「みんなといっしょ!」
体験作文の部
◆最優秀賞
中林 静花(なかばやし しずか)向日市立勝山中学校2年「『普通』」
◆優秀賞
西山 勇人(にしやま ゆうと)亀岡市立詳徳小学校4年「ぼくの妹」
椎屋 結稀(しいや ゆき)宇治市立南小倉小学校4年「おばあちゃんが障害者になってわかった事」
岸本 真穂(きしもと まほ)長岡京市立長岡中学校1年「みんなが安心の社会」
安楽 みなみ(あんらく みなみ)京都府立農芸高等学校3年「障がいがある人ない人、みんながはじける笑顔を!」
◆佳作
富永 和奏(とみなが わかな)京都府立聾学校舞鶴分校3年「自分のしょうがいは体の一部」
橋本 さくら(はしもと さくら)福知山市立昭和小学校6年「障害者も私たちも同じ人」
奧村 真珠子(おくむら まみこ) 京田辺市立培良中学校3年「障害者との関わり」
遠矢 美衣奈(とおや みいな)向日市立勝山中学校2年「私の弟」
森本 早貴(もりもと さき)京都府立聾学校舞鶴分校「家族と共に築いた物語~夢への道のり~」
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