ACAP消費者啓発資料コーナーの開設について

京都府消費生活安全センターに、社団法人消費者関連専門家会議（ACAP）の協力により、ACAP消費者啓発資料常設展示コーナーを開設しました。このコーナーでは、ACAP会員企業が作成した消費にまつわるくらしの知恵の小冊子を常時展示し配布しています。

啓発資料の内容

（1）食品に関するもの

お酒に関するもの、酢に関するもの、食用油に関するもの、牛乳に関するもの　など　約30種類

（2）住居品に関するもの

洗濯や洗剤に関するもの、家電製品に関するもの、衣類に関するもの　など　　約20種類

（3）その他

化学製品に関するもの　など　約10種類

ACAPコーナー

社団法人消費者関連専門家会議（ACAP）とは

社団法人消費者関連専門家会議は、お客様相談室など企業の消費者対応部門責任者で組織する内閣府の認可団体で、英文表記の「The Association of Consumer Affairs Professionals」の頭文字をとり、ACAP（エイキャップ）の名前で親しまれています。1980年（昭和55年）の設立以来、消費者、行政、企業相互の信頼の構築に向けて、各種研修、調査、消費者啓発活動を行っています。

ACAPホームページ（外部リンク）

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