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第一種特定製品の管理者には機器の点検義務があります。適切にフロン類の漏えい対策を実施することにより、地球温暖化対策だけでなく省エネ・節電にもつながります。本事業では機器の「日常点検」「簡易点検」「定期点検」「廃棄時の注意」等について専門家がアドバイスします。
京都府内の第一種特定製品の管理者(京都市内を含みます。)
それ以外の業種でも御応募いただけます。
〇費用:無料
次の内容について助言を行います。
〇フロン排出抑制法の要旨説明
・令和2年4月1日施行の改正内容を含む
〇第一種特定製品の管理者の判断の基準について
・第一種特定製品の日常管理について
・第一種特定製品の「簡易点検」・「定期点検」の方法・記録について
・第一種特定製品の整備時に係る事項について(フロン充てん及び回収の委託等)
・その他(算定漏えい量報告等)
〇第一種特定製品の廃棄について
・行程管理制度等について
〇専門家派遣の流れ(例)
■応募
↓5の応募用紙に御記入の上、メールにてお申し込みください。
■日程調整
↓
■専門家派遣
・書類(機器一覧表、点検記録簿、行程管理票)の確認
・上記内容の説明・助言
・第一種特定製品をピックアップして実機の確認等
↓
■講評
・最後に講評を行います。
〇事前に準備していただきたいもの
・機器一覧表
・点検記録簿
・(機器廃棄の例があれば)行程管理票
〇3密回避等の新型コロナ感染症対策の上、訪問します。
○新型コロナ感染症対策の観点からリモートでの実施を希望される場合は、応募時に御相談ください。
一般社団法人近畿冷凍空調工業会
〇応募締切
令和6年3月25日(月曜日)まで
〇次の様式に必要事項を御記入のうえ、御応募ください。
お問い合わせ