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地域包括ケア推進事業

京都地域包括ケア推進機構は、高齢者の方が介護や療養が必要になっても、住み慣れた地域で安心して暮らせる「京都式地域包括ケアシステム」を実現するため、医療・介護・福祉・大学等のあらゆる関係団体が結集してオール京都体制で設立しました。

事業推進プロジェクト

各専門分野の人材が協力してチームを立ち上げ、高齢者の方が安心して暮らせる生活環境の整備に向けて、5つのプロジェクトを推進しています。

1.認知症総合対策推進プロジェクト(新・京都式オレンジプラン)

新・京都式オレンジプラン(第2次京都認知症総合対策推進計画)(外部リンク)に基づき、認知症の早期発見や専門的な診断、ご家族への支援に取り組みます。

2.看取り対策プロジェクト

住み慣れた地域で最期を迎えたいというニーズに応えられるよう在宅・施設・病院等における看取り支援の体制整備や機能充実に取り組みます。

3.地域におけるリハビリ支援プロジェクト

地域リハビリ支援センターにコーディネーターを配置し、住み慣れた地域で適切なリハビリが継続して受けられるシステムを構築します。

4.介護予防・重度化防止プロジェクト

効果的な介護予防の取組を発信するとともに、多様な主体による介護予防サービス提供体制の充実を図ります。

5.多職種による在宅療養支援プロジェクト

高齢者が必要な時に安心して適切な在宅医療サービスを利用できるシステムを構築し、在宅療養生活の継続を支援します。

丹後地域においては、「丹後地域在宅療養支援プロジェクト」として活動しています。

在宅療養あんしん病院登録システム担当直通電話:075-803-1037

詳しくは京都地域包括ケア推進機構のホームページをご覧ください。(外部リンク)

お問い合わせ

丹後広域振興局健康福祉部 丹後保健所

京丹後市峰山町丹波855

ファックス:0772-62-4368

tanshin-ho-tango-kikaku@pref.kyoto.lg.jp