丹後広域振興局

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犬・猫について

犬や猫の引取について

保健所では、ご家庭でどうしても飼育できなくなった犬、猫についてご相談をお受けします。

連絡先0772-62-1361環境衛生課衛生係

保健所からのお願い

動物を飼育する時は最期まで責任を持って面倒を見られるかを今一度よく考え、転居や入院等人間の勝手な都合により処分されてしまう不幸な動物を減らすことができるよう、ご協力をお願いします。

また、望まない子犬や子猫が産まれないよう、飼育している犬や猫には避妊、去勢手術を受けさせるなど、繁殖を制限するようにしましょう。

もし、やむを得ない理由により、動物が飼えなくなったら、新しい飼い主を探してください。

狂犬病予防について

狂犬病予防法に基づく犬の登録と、狂犬病予防注射について

生後91日以上の犬を飼う飼い主は、狂犬病予防法に基づき以下のことが義務づけられています。

  1. 愛犬を飼い始めたら登録の申請をすること
  2. 愛犬に毎年狂犬病予防注射を受けさせること
  3. 愛犬に鑑札、注射済票をつけること

 

登録の申請をしましょう

犬を飼い始めたら、30日以内(生後90日以内の子犬であれば、生後90日を超えてから30日以内)に、お住まいを所管する市町に登録の申請をしましょう。登録を受けると愛犬の台帳(犬の住民票のようなもの)が作成され、毎年集合注射の案内のハガキが届きます。

また、登録時には登録番号が書かれた鑑札がもらえます。この鑑札は登録していることの証明ですので、愛犬につけておかなければなりません。万が一、失踪してどこかで保護されたときに、飼い主さんを探す大切な手がかりにもなります。

 

狂犬病予防接種を受けましょう

生後91日以上になると狂犬病予防注射を受けることができます。(ただし、犬の混合ワクチンを受けている場合、接種の間隔をあけなければならない場合もありますので、かかりつけ動物病院にご相談ください。)

予防接種を受けると、注射済票が交付されます。予防注射を受けていることの証明ですので、必ず愛犬につけておきましょう。

 

その他

  1. ペットを飼う前に(外部リンク)【京都動物愛護センター】

  2. 犬の適切な飼育について(外部リンク)【京都動物愛護センター】

  3. 猫の適切な飼育について(外部リンク)【京都動物愛護センター】

イラスト

 

 

 

お問い合わせ

丹後広域振興局健康福祉部 丹後保健所

京丹後市峰山町丹波855

ファックス:0772-62-4368

tanshin-ho-tango-kikaku@pref.kyoto.lg.jp