景観計画区域
景観計画区域図
天橋立と一体的な景観を形成している阿蘇海、宮津湾や周囲を取り巻く山並みの稜線で囲まれる範囲について、景観まちづくりを進める対象としており、この範囲を「景観計画区域」として、土地利用や景観特性に応じた5つのゾーンに分け、景観形成の方針を定めています。
ゾーニング
俯瞰景観重点ゾーン
天橋立と街並みが一体的に見下ろされる地区であり、代表的なビューポイントである天橋立ビューランドと傘松公園から見下ろされる象徴的な景観を保全するため、重点的な景観形成が必要な地域としています。
(俯瞰景観)
この区域では、和瓦の勾配屋根を基本として、天橋立への眺望に調和した色彩にするなどの景観形成のルールを定めています。
俯瞰(ふかん)とは
- 高い場所から見下ろし、眺めること。鳥瞰(ちょうかん)ともいいます。
- 天橋立への俯瞰は、阿蘇海や宮津湾を囲うように位置する山並みの頂から眺められることが多く、展望やビューポイントが数多く存在します。
自然景観保全ゾーン
天橋立を含め、天橋立への眺望景観の背景をなす重要な構成要素となる周辺の山並みや海域などを保全する区域であり、山の稜線を分断しないことや眺望に配慮した建築物の配置などのルールを定めています。
(阿蘇海と山並み)
幹線道路沿道ゾーン
天橋立への来訪者のアプローチにふさわしい道路沿いの景観形成を誘導する区域で、大規模な建築物について、外壁の色彩や勾配屋根の設置などに配慮する必要があります。
(府道綾部大江宮津線沿道)
眺望景観沿道ゾーン
沿道から天橋立への眺望及び天橋立から眺望される沿岸域、山並みの眺望などに配慮した景観形成を誘導する区域で、大規模な建築物について、外壁の色彩や勾配屋根の設置などのルールを定めています。
(天橋立から江尻方面)
市街地ゾーン
天橋立周辺の沿岸域に形成された市街地や田園などの区域であり、宮津市街地や与謝野町岩滝が対象となっています。幹線道路沿道ゾーンや眺望景観沿道ゾーンと同じく大規模な建築物について、勾配屋根や落ち着いた外壁の色彩に配慮する必要があります。
(与謝野町岩滝周辺)
お問い合わせ先
丹後土木事務所 企画調整室 ダイヤルイン電話 0772-22-2143
