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社会福祉法人大樹会 特別養護老人ホーム やすらぎ苑(舞鶴市)

 平成21年度地産地消給食等メニューコンテスト近畿農政局長賞を受賞された施設です。
 同施設の栄養士さんと給食委託業者のご担当者にお話を伺いました。

施設について紹介してください。                           

  • 一番食数の多いお昼は、デイサービスセンタ-を含め、約100人のご利用者に給食を提供しています。
  • 16~18人のユニット毎にキッチン設備があり、ごはん、みそ汁、おかゆはユニットで調理しています。ご利用者の希望が反映できますし、家庭的な環境を作ることができます。
  • ご利用者の方々には、スナップえんどうの筋取りや、梅ジュースづくり、野菜切りなどの調理やおかずの盛りつけにも参加していただいています。

給食を提供するに当たり心がけていることは。                     

  • なるべくご利用者の希望を反映できるように心がけています。「楽(がく)食会」という食事を楽しむための委員会を設置し、各ユニットからスタッフが参加する会議を月1回行っています。会議では、食事についてご利用者の意見を聞いたり、イベントの企画を考えたりします。これまでに、屋外でのバーベキューや焼きたて手づくりパン等を企画しました。厨房職員が各ユニットにて天ぷらやにぎり寿司パフォーマンスを行ったりもしています。 
     

「たんとおあがり 京都府産」施設認定を申請したきっかけは何ですか。           

  • 「お米がおいしくないので見直したいがどうしたらいいか」と考えていた時に「たんとおあがり 京都府産」施設の説明会があり、参加したのがきっかけです。お陰で「地元産を使う」という方法に気付くことができました。 

平成21年度に地産地消給食等メニューコンテスト近畿農政局長賞を受賞されましたね。    

  • はい。地元の料理である「鯖の浜焼き」を使ったメニューです。鯖をまるごと1匹串に挿して焼き、数人で取り分けます。家庭的な雰囲気で食卓を囲むことで、食欲増進にもつながります。 

今日のメニューは何ですか。                                 

  • 昼食は「ぶりの粕汁、南瓜の煮付け、菜の花のお浸し、大浦 
    みかん、ごはん」です。
  • 加工品も含め、中国産は不使用、冷凍食品もなるべく使用しないようにしています。
     

給食委託業者さんとの連携や地産地消を進める体制についてお聞かせください。        

  • 野菜は「舞鶴ふるるファーム」さんに供給していただいています。月ごとに舞鶴ふるるファームさんからいただく納品可能な野菜の情報をもとに、メニューを決めるようにしています。
  • 米はJAさんから舞鶴産限定で供給していただいています。 
     

今後の抱負についてお聞かせください                           

  • 例えば、ご利用者の皆さんに「大浦で収穫したみかんですよ」とお伝えすると、「よく知っているところのみかんだ!」と反応され、食欲が増すようです。慣れ親しんだ地元産を使用しているという情報をもっとご利用者に提供していきたいですね。
    また、超きざみ食、ミキサー食の方にも、普通食の方と同じ様に地元産のおいしさを味わっていただくため、調理を工夫していきたいと考えています。 

事務局から                                      

 「楽食会」という取組からも分かるように、ご利用者の希望を反映させたいという意思が伝わってきました。給食委託業者さんや食材の供給業者さんと協力しながら、これからも家庭的で心が温まる食事を提供されることと思います。

お問い合わせ

農林水産部食の安心・安全推進課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4982

shokuanzen@pref.kyoto.lg.jp

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