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山城広域振興局

第2回山城北地域保健医療協議会・山城北地域医療構想調整会議の結果概要

開催日時

平成29年11月2日(木曜日)午後2時~4時

開催場所

宇治市産業会館 多目的ホール

出席者

出席者名簿(PDF:127KB)のとおり

審議の概要

【議事】
(1)京都府保健医療計画の見直しについて
資料(PDF:402KB)に基づき事務局から説明

【主な意見】
○5疾病5事業のプランということですが、5疾病の中に急性心筋梗塞はあるが心不全については記載されていないと思う。急性心筋梗塞と心不全の対策はかなり違ってくるので、これは京都府だけが急性心筋梗塞と心不全を一緒にされているのか、急性心筋梗塞の対策を書かれるのが一般的かと思う。

→現計画の見直しをしているが、現計画の中に含まれているということと、国指針では、心筋梗塞等の心血管疾患というくくりになっているので、このような形でまとめさせていただいている。

○資料の地域包括ケア体制の構築(1)の中で、現状の6点目について、推計値が上回っていることから病床数を確保する方策、今後の方向性が現時点でわかっているようでしたら教えていただきたい。

→昨年度山城北地域包括ケア構想が策定され、京都府全体の地域包括ケア構想が策定され、山城北圏域についてもどのような状況かまとめられている。これについては構想にも記載されているが、今回の京都府全体の保健医療計画の策定と合わせて、この地域でも保健医療計画をつくり、京都府全体の動きと合わせてこれから今後の地域包括ケア構想の推進に向けて取り組んでいくこととしている。

○根拠に乏しいことは書くべきではない。基準値について、項目によって府平均または全国平均と比較しているが、この地域がどうかと考える時、全国平均を基準にするべきではないか。また、府平均と比べるより、京都市を中心とする地域と北部・南部との差について表現するほうが適切ではないか。

○「拠点訪問看護ステーション」という正式な言葉はない。看護協会がモデル事業としてやっていたが、まだ正式な言葉ではないと思う。それを記載すると誤解が生じるので、機能強化型ステーションを中心に連携しているという記載の方がよいのではないか。

○小児医療については、医師の流出が続いているとあるが、地域の課題として取り上げるのであれば、地域全体の救急病院の小児科勤務医師数が減っているのか明確な根拠が必要であると考える。救急医療については、救急車出動件数は全国平均と圏域との差は微差であるにもかかわらず、全国平均を上回っているという表現をされるのはどうか。

○脳卒中は後遺症から介護など回復過程での住民への影響の大きさを強調すべきではないか。また心臓リハビリでは専門医との連携が大事になってくる。脳血管疾患の治療についてはt-PAに限らず血管内治療も記載すべきではないか。

○在宅支援診療所の施設数を京都府はどのように評価しているのか。在宅で脳卒中患者の訪問診療をしてくれる診療所をどのように探せば良いか。医療情報の提供において、具体的な方針を書けないか。

○全体に関して、「課題」と「対策の方向」が全て対応するように書いてほしい。計画の記述が全体的に表面的になっており、もっと中身を大事にしてほしい。

○需要予測をしっかりと示してほしい。我々はその予測に基づいて供給体制や役割分担が明確になる。この計画では行政は何をやるのかメッセージが示されていない。

○在宅医療の需要については、医療区分1の7割を在宅等にとなっているが、そもそも需要が医療療養病棟なのか、介護施設なのか、在宅医療なのか明確になっていない中で、保健所と市町とが協力して、分からないなりに推計値として示してほしい。

○2025年には3千人が宇治市で死亡する。看取り対象者の受入先には限界がある。サ高住、地域支援病院、地域包括ケア病棟、在宅医療の役割を明確にすべき。

○京都認知症総合センターはどの圏域まで扱うのか。

→診療部門はフリー。他は調整中である。

○計画に終末期ケアのホスピスケア、ターミナルケアが抜けている。

○資料の根拠は日医総研等の標準化されているものを採用されているのか。 

→日本医師会のデータも使用している。

○レセプトデータを分析しても住所と連動していないため地域での傾向が読めないとの意見もある。糖尿病以外のレセプトをみることはできないのか。

→国保のレセプトデータになるため、市町村の国保担当課が持っており、京都府が開示等答えられるものではない。

○がんの地域連携パスの利用に関して病院と診療所で専門医との情報格差のため、キャッチボールができないとの声がある。

○人生100年、前向きに生きていけることを目指すべきである。がん等の現状がどうなっているか、住民に知らせるべきだと思う。脳卒中は、早期発見・治療だけでなく高血圧への対策などが大切になってくる。

○精神疾患の現状と課題の項目に、身体的合併症の受入のモデル地区になっていたことを追記していただきたい。

(2)今後の京都府保健医療計画の見直しのスケジュールについて、
参考資料(PDF:188KB)に基づき事務局から説明

○長時間大変熱心に御議論いただきましてありがとうございます。また本日ご指摘、ご提言いただいた点につきましては、京都府医療計画に反映させていきたいと考えております。

○本日の計画資料について、改めてご点検いただき、ご意見がある場合は今月中旬頃を目途に事務局までご連絡いただきたい。必要であれば個別に伺わせていただきたい。本日のご意見もふまえて、計画のとりまとめ作業を行いたい。中旬までにいただいたご意見の内容によっては、合同会議の開催や持ち回りなども含めてお世話になることもあるかもしれないので、ご了承いただきますようお願いします。

 

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お問い合わせ

山城広域振興局健康福祉部 山城北保健所

宇治市宇治若森7-6

ファックス:0774-24-6215

yamashin-ho-kita-kikaku@pref.kyoto.lg.jp

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