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殺人・悪質な交通事犯・いじめ・医療過誤・一気飲ませの結果、理不尽に生命を奪われた犠牲者(メッセンジャー)が主役の展示です。「命の重さ、尊さ」を訴え、犯罪のない社会を創造し、未来の命を守ることを目的としています。
1.令和5年11月19日(日曜日)午前10時から午後4時まで
イオンモールKYOTOSakura館4階「Kotoホール」
2.令和5年12月9日(土曜日)午前10時30分から午後4時まで
京都市勧業館みやこめっせ地下1階「特別展示場」
京都府、京都市、京都府警察本部、特定非営利活動法人いのちのミュージアム、公益社団法人京都犯罪被害者支援センター、京都府犯罪被害者支援連絡協議会
⑴展示
メッセンジャーの展示
犯罪や交通事故などによって生命を奪われた犠牲者の等身大の人間パネル(メッセンジャー)に、生前の写真とメッセージ文を添え、足下に遺品の靴(足跡=生きた証)を展示
一行詩
犯罪被害者遺族の講演を聴講した龍谷大学付属平安高等学校の高校生が、その思いを込めて作成した一行詩(書画)を展示
⑵映像上映
被害者支援動画
京都芸術デザイン専門学校×京都芸術大学×京都府警察本部が共同制作した被害者支援動画を上映
電子紙芝居「まおちゃんの新しい靴」
小谷真樹氏の講演を聴講した、岡山市の山陽学園大学の学生たちが、実話を元に制作した紙芝居を上映
⑶啓発活動
ホンデリングの実施
入場料無料、事前申込不要
お問い合わせ
文化生活部安心・安全まちづくり推進課
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-5076
ファックス:075-414-4255