きょうと生物多様性センター > 【開催報告】日新電機株式会社様と琴引浜において第5回生物多様性保全の活動を実施しました!

更新日:2026年1月14日

ここから本文です。

【開催報告】日新電機株式会社様と琴引浜において第5回生物多様性保全の活動を実施しました!

きょうと生物多様性センターでは、生物多様性の保全等に関心を持つ民間企業と、京都府・京都市の事業趣旨に即した保全活動を行う団体とのマッチングを図る「きょうと生物多様性パートナーシップ協定制度」を設けています。

同協定に基づき日新電機株式会社様と地域の保全団体「琴引浜の鳴り砂を守る会」様とともに、10月25日(土曜日)に第5回生物多様性保全活動を実施しました。

保全活動概要

日時:令和7年10月25日(土) 10時30分~14時30分
場所:琴引浜(京丹後市網野町掛津)
・天気:曇り
・参加者:日新電機株式会社様の従業員とご家族、琴引浜の鳴り砂を守る会、京都府、きょうと生物多様性センター(計25名)
・活動内容:琴引浜鳴き砂文化館の見学、鳴き砂体験、海岸清掃および松林の整備

保全活動の様子

当日は今にも降り出すのではないかという曇り空でしたが、最後まで雨に降られることなく、よい一日となりました。
鳴き砂と白砂青松の美しい景観で国の指定天然記念物及び名勝「琴引浜」の海浜生態系を守るため、日新電機株式会社様の従業員と御家族の皆さま、地域の保全団体「琴引浜の鳴り砂を守る会」様とともに、保全活動を行いました。

午前中は開会式を琴引浜鳴き砂文化館にて行い、文化館にて琴引浜の砂が鳴る原理や漂着ゴミの種類、生態系の特徴について解説を聞きました。
その後、浜に移動し、東側に位置する遊浜から西側の掛津に向かって海浜と松並木の林内にてゴミ拾いをしました。海浜には波に運ばれてきた大小さまざまなゴミが、松並木には風に飛ばされたと思われる発泡スチロールなどのゴミがありました。春の活動時にゴミ袋が不足したため今回は準備を整えて臨み、全員で一生懸命拾いました。
また、清掃後は浜にて鳴き砂の体験をしました。

日新活動1  日新活動2

お昼休憩では、地元郷土食伝承グループ「琴引浜まんまくらぶ」様謹製のサザエごはんと地元のキノコ博士お手製のキノコ汁、秋の味覚である蒸かしたサツマイモをお腹いっぱいいただきました。午後からは松林の間伐作業を行い、目の高さの枝を落としたり枯れた枝を伐ったりと、整備をしました。最後は枯れてしまった大きなマツをのこぎりにて伐採!全員で運びやすい大きさに分割し、作業が完了しました。曇り空の涼しい日でしたが、最後はみんなで一汗かきながら達成感に包まれた一日となりました。

京都の豊かな自然を守るため、きょうと生物多様性センターは今後も皆さまとともに、保全活動を進めてまいります。

日新活動5  日新活動6  日新活動7

 

お問い合わせ

きょうと生物多様性センター
075-354-5275
contact@kyotobdc.jp