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報道発表日:令和7年5月7日
農林水産部流通・ブランド戦略課
一般のトリガイより大ぶりかつ肉厚で、甘く歯ごたえがあり、高級食材として名高い京のブランド産品「丹後とり貝」の出荷が5月14日(水曜日)から始まります。
舞鶴地方卸売市場では6月中旬までの期間中、休市日を除き午前8時から出荷作業が実施されます。
令和7年5月14日(水曜日)午前8時~
場所
京都府漁業協同組合舞鶴地方卸売市場(舞鶴市下安久1013-1)
出荷期間
5月14日(水曜日)~6月中旬までの予定
出荷量
平年より少なめ(過去5年平均約20万個)
出荷先
地元及び全国の中央卸売市場等
海の京都公式ホームページ(外部リンク)にて中丹・丹後地域で「丹後とり貝」等海の京都エリアの旬の食材が食べられる飲食店を紹介しています。
京都府農林水産技術センター海洋センターで生産された稚貝を、舞鶴湾、宮津湾及び久美浜湾において、海面の筏から垂下したコンテナで約1年間育成したトリガイのうち、殻付き重量が100g以上のもののみが「丹後とり貝」と呼ばれます。
「丹後とり貝」は貝毒やノロウイルス等の検査を定期的に行い、食の安全を確保したうえで出荷しています。
お問い合わせ
農林水産部流通・ブランド戦略課
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
電話番号:075-414-4971
ファックス:075-414-4974