京の秋・京都だけの枝豆～京のブランド産品「紫ずきん」が9月5日出荷開始！～

報道発表日：令和7年9月1日

農林水産部流通・ブランド戦略課

農林水産部農産課

公益社団法人京のふるさと産品協会

1.初せり

日時

令和7年9月5日（金曜日）午前6時～

場所

京都市中央卸売市場第一市場近郷せり場（京都市下京区朱雀分木町80番地）

2.販売計画

販売期間

令和7年9月5日（金曜日）～10月下旬（予定）

販売量

約85t（昨年度実績約98t）

販売先

京都・大阪・東京市場など

 

4.今年の栽培状況等

京都市、福知山市、舞鶴市、綾部市、亀岡市、京丹後市、南丹市及び京丹波町で計約48ヘクタール栽培されています。

 

紫ずきんについて

写真：（公社）京のふるさと産品協会

京都府独自の品種である「紫ずきん」は、粒がうっすら紫色になることから名付けられました。一般の枝豆に比べ粒が極めて大きく、食べたときのモチモチとした食感と濃い甘味が最大の特徴の黒大豆枝豆です。その中でも品質の優れた大粒のものだけを厳選して出荷しています。

「京のブランド産品」について

安心・安全と環境に配慮した「京都こだわり農法」で生産され、優れた品質のものだけが京のブランド産品として、おいしさと信頼の目印「京マーク」を表示して出荷されます。

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