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京都は日本映画発祥の地です。
貴重な文化資料である映像資料を収集・保存・公開することで、新たな映像文化の創造とその振興を図ります。
現在、京都文化博物館フィルムシアターで映画の定期上映や、映像ギャラリーでは映画関係資料の展示を行っています。
797本
(平成24年3月31日現在)
157,916冊
67,969 点
189 点
48,747 点
計275,618点
(平成24年3月31日現在)
この貴重な財産を良好な状態で府民に公開するとともに後世へ伝えるため、平成11年度から15年度にかけて府がこれまで収集した映画フィルムの状態を検査し、必要な洗浄を行いました。
また、その結果判明した、キズやゆがみ、様式の違い等により上映が困難なほど劣化が進んだフィルムのうち、特に緊急を要する2作品を平成16年度から17年度にかけてデジタル修正し、再プリントして上映できるようにフィルム復元に取り組みました。
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