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報道発表日:令和7年6月19日
文化生活部
文化芸術課
京都で活躍する日本画家たちの”新作”集結
~「2025京都日本画家協会第11期展」を7月2日から開催~
京都府では、京都日本画家協会との共催で、京都を中心に活躍する京都日本画家協会の会員による作品約140点が一堂に会する展覧会を7月2日から京都文化博物館にて開催します。
1 会 期 令和7年7月2日(水曜日)~6日(日曜日)
午前10時~午後6時(最終日は午後5時まで)
2 場 所 京都文化博物館 5階展示室(京都市中京区三条高倉)
3 内 容 ・京都日本画家協会の会員による作品約140点を一堂に展示。
・協会理事によるギャラリートークの開催。
(開催日時:7月5日(土曜日)、6日(日曜日)の午後2時30分~午後3時30分)
4 入場料 無 料
5 主 催 京都日本画家協会、京都府
~2025京都日本画家協会第11期展チラシ~(PDF:251KB)
<参考> 京都日本画家協会の概要
◆沿革
昭和16年に「美術の振興ならびに国民文化の昂揚に資すると共に、美術作家の相互扶助ならびにその向上発展を期する」ことを目的に発足。会派を越えた会員相互の交流と、京都画壇としての後進の育成を主な目的に活動。歴代の理事長を小野竹喬、山口華楊、上村松篁、堂本印象らが務めてきた。現在も有力な作家が参加する京都画壇の主要な団体となっている。
◆理事長 谷井 俊英
◆会員数 540名(令和7年6月現在)
◆事務局 京都府文化芸術課内
谷井 俊英「鎧ヶ浦風景」 (同協会第9期展出品作品)
※今回この作品は展示しません。
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