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文化庁連携プラットフォームが主体となり、多彩な地域文化を活かした取組を府内各地で一体的に開催することにより、文化庁と連携した新たな文化の始まりを、広く全国に発信します。
9月8日、Opening Celebrationとして、記念式典や記念コンサート等を開催します。
会場:ロームシアター京都
内容:日本の美しい自然や四季、大切に育まれてきた文化など、未来に伝えたい「日本の美と心」をテーマに日本文化の魅力を広く国内外に発信。
日本で長く愛されてきた童謡や愛唱歌、流行歌等で四季を綴り、日本人が大切に歌いつないできた「日本の美と心」を発信。
音楽を通して、文化の大切さや日本文化の魅力を伝える。
記念式典等のパブリックビューイング
府内3か所(岡崎公園、宮津、宇治)にパブリックビューイングを設置
会場:岡崎公園(京都市) 島崎公園(宮津市) 萬福寺(宇治市)
内容:食文化や芸術文化、伝統文化、生活文化等の文化体験
各地域の特徴を活かし、関わる全ての「ハレの日、」を演出
昔から地域で親しまれてきた伝統的な食文化や、地域で生まれた新たな食文化、地元食材を用いた製品等の歴史や食材、レシピ等を紹介(寿司、酒、行事食、抹茶、和洋菓子など)
各地域の歴史と伝統ある祭り舞、次代を担う高校生等による吹奏楽の
パレードやダンス、書道等の生活文化パフォーマンス
京都の伝統文化やアート作品など、大人も子供も楽しめる文化体験
9月8日から令和6年3月までの間に、府内各地で伝統文化、芸術文化、生活文化等の様々な文化イベントや地域の祭り等の行催事を実施。
様々な文化で彩られた、府内各地の「ハレの日、」を一体的に展開します。
イベント情報は、公式ウェブサイト(KYOTO CULTURE HUB(外部リンク))等で随時更新します。
そのほか、府内各地に設置されているデジタルサイネージ等をはじめ、様々な媒体における広報発信を企画中。
古くから日本の文化を培ってきた「京都」が、文化庁を迎えた新たな段階の始まりにあたり、「文化創造の舞台」が「花開き、飛躍する」取組をオール京都体制でスタートする。
文化庁の京都移転の意義の実現に向けて、行政、経済界、文化団体等のオール京都が一体となって文化庁との連携による新たな文化政策の実現や、世界に向けた日本文化の発信等を推進し、日本文化の国際的な価値を高めていくことを目指す。
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