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地域の祭り・行事や伝統工芸が担い手不足等の課題を抱える中、新型コロナウイルス感染症の影響により実演の機会が失われ、技術の継承が新たな課題となっています。
京都府をはじめ関係市町村や地域文化を担う保存会等で構成する京都府地域文化活性化連絡協議会(事務局:京都府文化政策室、以下「協議会」)では、府内各DMOに配置した文化観光サポーターが保存会等への伴走支援を行い、地域の祭り・行事や伝統工芸などの地域文化の技術や魅力を発信しています。
文化観光推進法で目指す文化・観光・経済の好循環を生み出すことを意識して、地域文化の保存、継承、活用の取組を行います。
祭り・行事等の地域文化の調査や魅力を掘り起こし、観光やまちづくりの活用へ向け、発信などを行う「文化観光サポーター」を、海の京都、森の京都、お茶の京都の各DMOに配置しています。
京都府地域文化活性化連絡協議会YouTubeチャンネル(外部リンク)
「地域文化を活用した地域活性化プロジェクト」記録作成事業に係る公募型プロポーザルの実施について
「地域文化を活用した地域活性化プロジェクト」に係る実演・体験による魅力発信事業に係る公募型プロポーザルの実施について
「地域文化を活用した地域活性化プロジェクト」に係る実演・体験による魅力発信事業に係る公募型プロポ―ザルの実施について
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