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京都ならではの食文化振興を考える~文化庁連携プラットフォームによるシンポジウムを3月11日開催~

報道発表日:令和6年2月27日

文化庁連携プラットフォーム事務局(京都府文化政策室内)

 行政、経済界、文化団体等で構成する文化庁連携プラットフォームでは、新たな文化政策につなげるため、定期的にワーキングを開催しています。

 当プラットフォームでは、2025年の大阪・関西万博を見据え、京都ならではの食文化振興の知見を共有するシンポジウムを3月11日(月)に開催しますので、周知と取材をお願いします。

(1)開催概要

 開催日

  令和6年3月11日(月曜日)14時30分 ~ 16時30分 ※開場14時

 会場

  京都経済センター3階 KOIN(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地) 

    ※Web配信あり

 内容

(1)講演(各20分程度)

        演題①「食文化推進本部の取組状況について」

           文化庁 参事官(生活文化創造担当)児玉 大輔 (こだま だいすけ)

   演題②「食文化創造都市の取組について」

           山形県鶴岡市企画部食文化創造都市推進課 主査 鈴木 泰行 (すずき やすゆき)

   演題③「フードバレー構想の取組状況等について」

           京丹波町総務部企画情報課 課長補佐 下村 邦喜(しもむら くによし)

(2)パネルディスカッション(40分程度)

   テーマ 「食文化を活用した地域振興について」

       「文化観光資源としての食文化について」

       「食文化を保存・継承していくことの重要性について」

       「日本の食文化の歴史について」        など

   登壇者  太下義之(おおした よしゆき)     同志社大学 経済学部教授 

        児玉大輔(こだま だいすけ)      文化庁 参事官(生活文化創造担当)

        鈴木泰行(すずき やすゆき)      山形県鶴岡市 企画部食文化創造都市推進課 主査

        下村邦喜(しもむら くによし)     京丹波町 総務部企画情報課 課長補佐

(2)観覧者募集

 本公開シンポジウムの観覧者を募集します。(会場定員60名、Web配信は定員なし)

 募集期間

  令和6年2月28日(水曜日)~ 3月7日(木曜日)17時

 申込方法

  必要事項を記載の上、以下の申込先にメール又はFAXでお申し込みください。

  なお、Webでの参加を希望される方は、後日、視聴用URLをメールにて送付いたします。

  【必要事項】氏名(ふりがな)/連絡先(電話番号、メールアドレス)

  【 申込先 】(Mail)bunsei@pref.kyoto.lg.jp (FAX)075-414-4223

  【 参加費 】無料

 留意事項

  会場内の撮影・記事掲載等が行われる場合がありますので、ご了承ください。

(3)その他

  取材の際は、自社の腕章を着用してください。

お問い合わせ

文化生活部文化政策室

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4223

bunsei@pref.kyoto.lg.jp