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流域治水の取り組み

流域治水とは

流域治水プロジェクトとは豪雨災害の頻発化・激甚化に備えるため、河川管理者等による治水対策だけでなく、あらゆる関係者が協働して、流域全体で水害を軽減させる取り組みです。

間伐などの森林整備や各施設での雨水貯留(農業用ため池・水田・住宅等)に加え、自治会等で防災マップを作成することなどは、市民のみなさんに御協力頂きたい内容です。行政と市民みんなで力を合わせて流域治水の取り組み(ふせぐ・ためる・そなえる)を進めていきましょう。

流域治水シンボルマーク

 

流域治水関連情報

流域治水に関する詳細は以下をご覧下さい。

福知山市街地を水害(主に内水被害)から守る主な施設について

平成26年8月豪雨による市街地の浸水被害などの対策として、国(国土交通省近畿地方整備局福知山河川国道事務所)、京都府(中丹広域振興局)及び福知山市により「排水機場整備」、「河川改修」、「調節池・調整池整備」、「下水道整備(貯留施設等)」などを実施しています。

お問い合わせ

中丹広域振興局建設部 中丹西土木事務所

福知山市篠尾新町1丁目91

ファックス:0773-22-5167

chushin-do-nishi@pref.kyoto.lg.jp