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【綾部】たんたんで働く特別編by福知山公立大学「まずは、興味を持ってみよう!」綾部市森林組合・爲國佑哉さん

取材日:令和3年9月22日

取材を受ける爲國さん

 

こんにちは!福知山公立大学3回生の秋山蒼と岩野峻土と橘川肇と三輪祐介です。

今回、私たちは京都府中丹広域振興局のインターンシップに参加し「たんたんで働く特別編by福知山公立大学」として、中丹地域で働く若手の社会人の方に取材をしました!中丹出身の高校生や大学生のみなさんに「地元で就職しようかな」と考えていただく1つのきっかけになればと思っています。

私たちが取材しました(取材学生プロフィール)

秋山蒼(あきやまそう)

福知山公立大学地域経営学部3回生、静岡県富士市出身。ゼミ活動では、地域福祉に関わる多様な主体による取り組みについて研究中。夜の福知山城が好き。

岩野峻土(いわのたけと)

福知山公立大学地域経営学部3回生、京都府綾部市出身。ゼミ活動では、企業への取材をもとに今後の働き方を提言するなど、地元・地方の活性化について研究中。福知山の三段池公園が好き。

橘川肇(きつかわはじめ)

福知山公立大学地域経営学部3回生、静岡県沼津市出身。ゼミ活動では様々な自治体の施策を調べ、課題について研究中。北近畿をサイクリングすることが好き。

三輪祐介(みわゆうすけ)

福知山公立大学地域経営学部3回生、鳥取県米子市出身。ゼミ活動では、自治体の抱える課題をどのような政策で解決できるのかを研究中。福知山の華觀音寺が好き。

 

今回は、綾部市にある「綾部市森林組合」勤務、職員7年目の爲國佑哉(ためくにゆうや)さんにインタビューを行いました。

(プロフィール)

爲國佑哉さん:27歳、職員7年目。兵庫県宍粟市出身・綾部市在住。

 

綾部市森林組合の外観

綾部市森林組合は、森林の伐採、搬出、測量、という体を使う仕事から、組合員さんへの書類作成などの、事務作業まで幅広い業務を行っています。

森林を管理することで、自然災害(主に土砂災害)の防災、減災に繋がり安全な暮らしを陰ながら支えています。

高校から森林の勉強をしていました

ーーなぜ、綾部市森林組合に就職しようと思ったのですか?

爲國さんが山で木を切っている様子

爲國:地元の高校で森林に関して学んでいたのですが、ちょうど京都府京丹波町に「京都府立林業大学校」が設立され(2012年開校)、進学しました。大学校時代のインターンシップで綾部市森林組合にお世話になり、近場ということもあって就職しました。

 

ーー普段のお仕事のスケジュールはどんな感じですか?

爲國:仕事がスタートするのは朝8時です。そのため、朝は苦手なのですが7時には起きるようにしています(笑)。私は現場で働くことが多いので、8時に組合に出勤した後、すぐに現場に向かっています。それから17時ごろまで働きます。残業はほとんどありません。仕事は自然を相手にしているので、天候によっては、事務作業をする日もあります。

 

ーーそうなんですね!仕事終わりには何かしていることはありますか?

爲國:仕事終わりはソフトボールチームの練習に行くことが多いです。また、家に帰ってゲームをすることもあります。仕事終わりの時間を存分に使えるのはいいですね。

 

ーー福利厚生はどうですか?

爲國:しっかりしていると思います。休みもきちんとありますし、有給休暇も取りやすいです。育休を取った職員の方もいますし、男性の育休にも柔軟に対応してもらえると思います。

 

ーーなるほど!ちなみに、休みには何をして過ごされていますか?

爲國:野球のチームにも所属しているので、休みは野球の練習をしています。野球以外にも舞鶴まで釣りによく行っています。

 

ーーお仕事の雰囲気を教えてください。

爲國:「組合員さんのために」をモットーとしているため、根拠がしっかりとしていたら、上下関係なく良い意見はどんどん採用してもらえます。

新しい意見を積極的に取り入れてくれることはとてもアットホームに感じていますし、のびのびと仕事ができています。

 

ーー仕事へのモチベーションを教えてください。

爲國:測量や伐採を通じて、森の所有者の方も知らない場所に辿り着いた時や、間伐を行った際に、目に見える形で景色が変わっていくのがモチベーションにつながっています!

また、木を切るにも色々な方法があり、答えが一つではない仕事なので、そういった点でおもしろさもあります。

田舎の良さが詰まった街

ーー綾部市に住んでみてどうですか?

爲國:都会のように休日に遊べる施設はないですが、生活をする分には満足しています(笑)。

その気になれば、1時間半ほどで京都市内にもアクセスできるので、不満はないです。さらに都会と違って、夜がとても静かなので田舎の良さが詰まった街だと思っています。

自分に合っていることが一番だと思います

ーー地元で就職を考えている高校生や大学生にアドバイスをお願いします!

爲國:まずは、やりたいことを見つけた方がいいと思います!興味の無い分野をゼロから始めるのは辛いと思うので・・・。

この職業は、手に職をつけたい人に向いています。技術を身につけられればどこに行っても通用すると思うので、自分を高めていきたい人にオススメです。

あと、大自然を感じながら仕事ができるので、アウトドアが好きな人や自然が好きな人でも楽しめる仕事だと思います。

 

ーー森林組合で働く上で必要なことはありますか?

爲國:体力面で必要なことはありません。仕事をしていれば自然に身についてくると思います(笑)。資格に関しても無いと入れないというわけではありません。しかし、働きながら取るよりも働く前に取れるものは取っておいたほうがいいと思います。

 

 

ーー取材を終えてーー(学生コメント)

秋山:伝統ある職人さんの技術を守りつつ、持続可能な社会に向け森林保全に勤しむ、いつの時代も欠かせないお仕事だと思いました。同時に、地域全体の大切な暮らしや財産を守る役割を担われているところにも魅力を感じました。

岩野:一言で林業と言っても、木を切る、運ぶ、加工する、植える、育てるなど、様々な段階の仕事があり、そこには従事者の方がいます。自分たちの手元に辿り着くのは、そういった方々の努力の積み重ねだと学びました。すぐに成果が現れなくても努力し続けることの大切さを感じ、そのような働き方をお手本にしたいと思いました。

橘川:兵庫県からIターンで綾部に就職されたきっかけや思いを聞くことができました。仕事は大変なこともあるけれど好きだからやっていける、と笑顔で話されていた様子がとても印象に残りました。

三輪:林業といった第一次産業は、どこの地域も担い手不足で、平均年齢も高くなっていると思いますが、綾部市森林組合さんのように、若手の声もしっかりと受け入れてもらえる職場環境は、若手も向上心をもって高いレベルを目指せる、とても魅力的な職場だと感じました。

 

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