京都CSRネットワークの活動紹介（祇園祭をごみゼロに！祇園祭ごみゼロ大作戦に参画）

祇園祭をごみゼロに！祇園祭ごみゼロ大作戦に参画しました。

祇園祭の宵宵山・宵山は、多くの夜店・屋台が立ち並び、国内外からの多くの来場者で賑わいます。しかし、排出ごみは増え続けており、大きな課題となっています。

京都CSRネットワークでは、世界に誇れる祇園祭をつくりあげたいと考え、「祇園祭ごみゼロ大作戦」に団体ボランティアスタッフとして、総勢21名で参画し、ほかのボランティアスタッフや来場者と一緒に、環境対策活動を行いました。

「祇園祭ごみゼロ大作戦」の概要

• 目的　：　祇園祭宵山行事におけるリユース食器を活用したごみゼロ活動
• 実施日　：　平成26年7月15日（火曜）から同16日（水曜）
• 会場　：　京都市中京区・下京区内ほか　
• 来場者　：　約80万人（昨年度実績）
• 実施内容　：　祇園祭のリユース食器オペレーションの実施、祇園祭飲食出展（店）者へのリユース食器貸し出し、資源の分別活動、散乱ごみの清掃活動
• 主催　：　祇園祭ごみゼロ大作戦実行委員会（ホームページ（外部リンク） ）

関西テレビで「祇園祭ごみゼロ大作戦」の京都CSRネットワークの取り組みが紹介されました

• 関西テレビ放送CSRサイト（外部リンク）
  ※平成26年8月3日放送の「祇園祭ごみゼロ大作戦」の取り組みなどがご覧頂けます。

活動の様子（歩行者天国が開始されるまでの活動）

落ちている「ごみ」や、放置されているリユース食器を歩きながら回収する等、積極的に活動しました。来場者から「ごみが全然落ちていない。ありがとう！」、「がんばって！」といった声かけを多くいただきました。

 

活動の様子（エコステーションでの分別回収）

エコステーションにおいて、資源の分別回収を行いました。声が枯れるほど、大きな声で分別回収を促しました。

 

活動後の会場の様子

 ほとんど、ごみが落ちていませんでした。来場者の皆様、ご協力ありがとうございました。

 今後も、京都CSRネットワークの活動を紹介していきます！

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