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京都府、京都産業大学及び太陽工業株式会社では、家畜伝染病の発生時における殺処分家畜の輸送技術の確立に向けて共同で研究を進めてきました。家畜伝染病の発生時には、農場において殺処分した家畜の輸送が大きな課題となりますが、この度、ウイルスを封じ込め、安全に輸送できる「防疫バッグ」を開発しました。
なお、この「防疫バッグ」は、家畜の種類を問わず幅広い用途が見込まれ、現在、特許出願中です。
京都府
知事 山田 啓二
京都産業大学
学長 藤岡 一郎
鳥インフルエンザ研究センター長 大槻 公一
太陽工業株式会社
代表取締役会長兼社長 能村 光太郎
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