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家畜伝染病まん延防止のための輸送用「防疫バッグ」の発表会見

開発の経過

 京都府、京都産業大学及び太陽工業株式会社では、家畜伝染病の発生時における殺処分家畜の輸送技術の確立に向けて共同で研究を進めてきました。家畜伝染病の発生時には、農場において殺処分した家畜の輸送が大きな課題となりますが、この度、ウイルスを封じ込め、安全に輸送できる「防疫バッグ」を開発しました。
 なお、この「防疫バッグ」は、家畜の種類を問わず幅広い用途が見込まれ、現在、特許出願中です。

発表会見

  1. 日時 平成26年5月19日(月曜日) 午前9時45分から午前10時05分まで
  2. 場所  京都府庁1号館3階会議室(記者会見室)
  3. 参加者

        京都府

           知事  山田 啓二

        京都産業大学

           学長  藤岡 一郎

           鳥インフルエンザ研究センター長  大槻 公一

        太陽工業株式会社

           代表取締役会長兼社長  能村 光太郎

発表概要

 

お問い合わせ

農林水産部畜産課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-414-4982

chikusan@pref.kyoto.lg.jp