中丹広域振興局

ここから本文です。

平成26年8月豪雨に関する記録

 福知山市は過去に平成16年の「台風第23号の豪雨」、平成25年の「台風第18号の豪雨」、そして平成26年の「平成26年8月豪雨」など、この10年間に3度の大きな災害を受けてきました。
 中丹西土木事務所では、平成16年の台風第23号による豪雨被害を受けて以降、国土交通省が実施している一級河川由良川の治水対策と併せて、管理設備(河川・道路)の整備や災害に強い安心・安全の基盤づくりに取り組んできたところです。
 しかしながら、「平成26年8月豪雨」では、8月16日から17日の明け方にかけての降雨量は、観測史上最多の雨量を記録しました。
 福知山市街地ではこれまで経験したことのない内水による被害が発生し、また、市街地周辺の中山間部においては河川の氾濫や、山肌崩落等による民家や道路、鉄道への甚大な被害が発生いたしました。
 中丹西土木事務所としては、「平成26年8月豪雨」による様々な経験を十分検証し、今後の業務にしっかりと反映させていく必要があります。
 また、過去に発生した災害の教訓を生かしていくことも重要と考えます。

1

平成26年豪雨に関する概況

被害状況

公共施設の被害状況

被害状況の視察

  

(中丹西土木事務所河川砂防室)トップページへ

 

お問い合わせ

中丹広域振興局建設部 中丹西土木事務所

福知山市篠尾新町1丁目91

ファックス:0773-22-5167

chushin-do-nishi@pref.kyoto.lg.jp