中丹広域振興局

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中丹地域医療構想調整会議(第4回)(平成29年3月2日開催)の審議概要

開催日時

平成29年3月2日(木曜日)14時50分から16時

開催場所

綾部中央公民館中央ホール

出席名簿

出席者名簿のとおり

審議の概要

議事

(1)地域包括ケア構想(地域医療ビジョン)について

●地域医療ビジョン(最終案)
・事務局から、資料1により説明

●中間案に対する中丹地域関係団体の意見等
・事務局から、資料2により説明

(2)平成29年度京都府当初予算について

・事務局から、資料3により説明

 

<主な発言>

(病床の機能区分について)
●病床機能報告では、国の定義が曖昧であり、病院の解釈で報告をしている。
●中丹地域の病床機能を総合的に評価するには、病床の機能区分を明確にして、共通認識の上で議論する必要がある。
●7対1入院基本料の基準が厳格化される中、今後は地域包括ケア病棟への転換も考慮する必要がある。
●地域包括ケア病棟を設けているが、今後は更にプラスにするか、病床機能を見直すかなどを考えている状況。
●地域包括ケア病棟は、まだ内部調整や外部に対してのアピールが十分に出来ていない。
●地域包括ケア病棟は、診療報酬上のシミュレーションを行って転換したが、次回の診療報酬改定で厳しくなると予想され、見直しが必要かもしれない。
●周辺に地域包括ケア病棟が開設して、紹介病院に変化がでてきた。
●現在の病床の運用状況を考えると、将来的にはもう少し急性期を交えた回復期が必要ではと考えている。
●病院の方針に基づき、病床の機能区分としては現状でスムーズに運用できている。
●特養に入所できずに、急性期にも長期入院ができない患者が療養型病床に入院となっている。

(在宅医療について)
●10年後の訪問診療の提供力は弱くなるので、施設でどれだけ受け入れできるかが問題。高齢者数は既に減少しており、10年後の施設に空床が増えれば、なんとか対応出来るのではないか。
●在宅支援診療所や一般開業医で在宅を診ているが、重症化すれば病院の地域包括ケア病棟で受けてもらえている。
●若い医師の中で在宅医療を頑張ってやりたいという医師もいる。
●新しい開業医もおり、現状程度には在宅医療を維持出来るのではないか。
●口腔ケアは病院や施設で取り組んでいるが、在宅に戻ると途切れてしまい、口腔内環境の悪化や疾病の重症化につながる。
●かかりつけ薬局・薬剤師という言葉が先行しているが、要件が24時間対応・在宅対応で大変厳しくなっている。
●在宅医療を支える看護人材を育成するため、訪問看護ステーション実習や在宅看取り研修などを実施している。

(地域包括ケアについて)
●施設不足と言われているが、介護人材を確保できるのかが切実な問題。
●施設看取りを一生懸命しても、死亡診断には課題が多い。もう少し警察や救急との連携や協力が看取り推進には必要ではないか。
●老健の看取りは年々増えており、疾患を持ち多種類の薬を服用されている方も多い。
●病院のターミナルケアと施設看取りはまったく違うので、もう少し医療が出来る状況を報酬的にもつくる必要がある。

配付資料

 

 

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