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中丹広域振興局

管内概要

中丹管内農業・農村の現状

  1. 位置・地勢
    中丹地域は、京都府の西北部に位置し、福知山市(平成18年1月に福知山市、三和町、夜久野町、大江町が合併)、舞鶴市、綾部市、の3市で構成され、福井県の嶺南地域や兵庫県の但馬・丹波地域に隣接し、北は日本海に面している。
    中丹地域の総面積は1,242平方キロメートルで、京都府の27%を占めている。
  2. 気象条件
    日本海型気候の影響により、晩秋から冬期にかけて、曇雨天・降雪の日が多い「うらにし」と呼ばれる気候が続き、福知山盆地から丹波山地一帯は内陸性気候に属している。
    年平均気温は14度で、各市にあまり大きな差異は見られないが、日照時間は福知山市が他市を上回り、降水量については、舞鶴市が比較的多くなっている。
    また、管内の中心を由良川、土師川などの大型河川が流れることから、10月以降は「丹波霧」の発生が多い。
  3. 人口、農家人口
    平成22年の世界農林業センサスでは、中丹地域の販売農家における65歳以上の就業者が約4割を越え、京都府全体の3割強と比較しても、高齢化が進んでいる。
    また、販売農家戸数そのものが減少傾向にあり、高齢化、担い手不足が問題であり、集落営農組織等を通じて多様な担い手確保の一環として、少ない担い手に対する農地集積や部分作業委託など農業労働力の質的確保が進みつつある。
  4. 農業生産額
    中丹地域は、水稲を基幹に、小豆・黒大豆といった土地利用型作物に加え、果樹、茶、畜産など多彩な農業生産が行われている。
    農業産出額(概算)は、117億円程度で、伸び悩んでいるが、「万願寺とうがらし」や「紫ずきん」が京都府を代表するブランド京野菜等として育っているものの、農業産出額に占める野菜の割合は17%にとどまり、府平均(34%)を下回っている。
    茶については、機械化の遅れや由良川改修による茶園面積の減少、さらに茶生産農家の高齢化や後継者難、茶園の新規造成には経済生産まで期間が長く(5年)かかることなどから、現生産農家が中心とならざるを得ず、規模拡大などが進んでいない。

お問い合わせ

中丹広域振興局農林商工部 中丹東農業改良普及センター

綾部市川糸町丁畠10-2

ファックス:0773-42-0191

chushin-no-higashi-nokai@pref.kyoto.lg.jp

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