中丹広域振興局
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全農の「紫ずきん出荷調製用農機レンタル事業」を活用し大規模栽培をしている生産者作業場で出荷調製機械体系の見学会を開催しました。
場所:綾部市上八田町作業場
脱莢機の説明
袋詰めを実演
農業分野での人材確保に向け、農業に興味がある移住者などを対象に、紫ずきんの作業体験を通じ、農作業等への関心を高めるための研修会を開催しました。
場所:綾部市上八田町ほ場、作業場
えびいも生産者の栽培技術習得のため継続的に講習会を開催しています。今回は、いもの肥大を促す重要な作業である4回目の土入れについて、実演を交え説明しました。
場所:福知山市大江町尾藤ほ場
土入れのポイントを説明
ベテラン生産者が土入れを実演
小豆の収量・品質確保のため、高温乾燥による害虫多発に備えた臨時防除や獣害柵のメンテナンス方法の現地講習会を開催しました。
場所:福知山市半田、福知山市川北、綾部市舘町ほ場
えびいも生産者の栽培技術習得のため、えびいもの形を左右する重要な作業となる3回目土入れ講習会を開催しました。
場所:舞鶴市桑飼上ほ場
土入れの詳細を説明
説明をしながら土入れ実演
第4回万とうゼミでは、ICTモニタリング技術を活用した生産技術と夏期の高温対策について現地講習会を開催しました。
場所:舞鶴市高野由里ほ場、城南会館
茶業分野での人材確保に向け、茶業青年団と協力し、茶の生産に関心がある方を対象に、茶経営や中丹の魅力についてPRしました。
場所:綾部市豊里コミュニティセンター、研修工場
茶園にて茶摘み方法を説明
お茶の淹れ方・点て方体験を実施
酒米生産者を対象に、収量・品質に影響の大きい斑点米カメムシ類の防除対策と追肥に関する技術向上を目的とした現地講習会を開催しました。
場所:高津コミュニティセンター、(株)丹波西山「京の輝き」ほ場
報告を熱心に聞く参加者
参加者全員でほ場を確認
緑肥を活用した水稲栽培者に対し、緑肥の肥効を考慮したうえで穂肥を施用するため現地検討会を開催し、生育状態に基づく判断を行いました。
場所:綾部市星原町、多田町、上杉町ほ場
穂肥施用について説明
参加者で穂肥の時期について話し合い
第3回万とうゼミでは、農薬散布の基礎技術について、失敗例や原因、対策の実演を交えた現地講習会を開催しました。
場所:綾部市舘町ほ場
後継者育成に積極的な農家がインターンシップを通じて農業の担い手確保を進めるため、京都府立農業大学校1年生を対象に2箇所でインターンシップを実施しました。
場所:舞鶴市赤野、舞鶴市佐波賀ほ場
紫ずきんの定植作業をする学生
万願寺甘とうの管理作業を指導
後継者育成に積極的な農家がインターンシップを通じた農業の担い手確保を進めるため、今回は農業経験のない高校生への農作業体験を実施しました。
場所:福知山市三和町中出ほ場
両丹茶品評会が開催され、今年も生産者の技術力の集大成ともいえる高品質な手摘み玉露18点、機械摘み玉露8点、てん24点が出品されました。
場所:JA京都にのくに茶業センター
水色・滋味の審査
福知山市大江町の農業生産法人が玉ねぎ(鬼オン)の収穫体験会を実施したところ、参加した近隣住民4名がアルバイト等を行いたいと希望されました。
場所:福知山市大江町波美ほ場
代表による説明
第2回万とうゼミでは、夏期の高温対策としてハウス内の空気流動についてテーマとした現地講習会を開催しました。
場所:JA京都にのくに福知山広域営農経済センター
2025年度万願寺甘とう初出荷・出発式が開催され、関係機関立ち合いの元、出荷量571t、販売高5億7,100万円を目指すことを確認しました。
場所:舞鶴市下福井万願寺甘とう検品場
決意表明する生産者
万願寺甘とうの高収量を目指す「万とうゼミ」を今年も開講し、第1回は、管内で問題となっているアザミウマ類の生態や対策等について学びました。
場所:福知山市三和町友渕ほ場
小麦栽培で必須となる、赤かび病の防除と実肥の施用についての研修会を開催しました。
場所:JA全農北部物流センター
京都府産「せときらら」で作られたパン
毎年、萌芽宣言後に各茶生産組合で被覆前講習会を実施しています。今年も萌芽宣言後の栽培での注意点や被覆をかける時期について講習しました。
場所:舞鶴市志高及び綾部市小西町、大岡町ほ場
茶園を確認して被覆の開始時期を検討
お問い合わせ
中丹広域振興局農林商工部 中丹東農業改良普及センター
綾部市川糸町丁畠10-2
電話番号:0773-42-2255
ファックス:0773-42-0191