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中丹広域振興局

中丹地域振興計画

京都府では、府政運営の新たな指針となる「京都府総合計画」を策定しました。

この計画は「将来構想」「基本計画」「地域振興計画」で構成されており、中丹地域(福知山市、舞鶴市、綾部市)を対象とする「中丹地域振興計画」では、地域の資源や特性をいかした地域振興をさらに推進していくため、20年後の将来像を描き、それを実現するための具体的な方策を示しています。

【計画期間】令和6年(2024年)3月末まで

 

 

中丹地域振興計画の概要

地域の将来像(概ね20年後に実現したい姿)

自然、歴史・文化、交流基盤、産業、暮らしなど、中丹地域の特性を踏まえ、地域の将来像を次のとおりとしました。

心つながる田舎の魅力と都市機能の両方を享受し、海・里山・まちを舞台に求める暮らしが実現できる地域を

  • 「田舎暮らし」「まちなか暮らし」「二地域居住」など、一人ひとりの事情と希望に応じた多様なライフスタイルが実現できる地域
  • 農林水産業から製造業、サービス業まで様々な産業が活発に行われ、働き方も自営から就業まで幅広い選択ができる地域
  • 若者がしっかり地域に定着し、子どもから高齢者まで住民が生き生きと暮らす中で、経済活動や地域活動の好循環が、更なる移住・定住につながる持続可能な地域

【中丹地域の特性】

  • 大江山や由良川、舞鶴湾などの豊かな自然、豊富な食材、歴史・地域文化
  • 地域内・京阪神をむすぶ高速道路網や、海外に門戸を開く京都舞鶴港などの交流基盤整備が進展
  • 長田野・綾部工業団地等への産業集積、雇用の場を形成
  • 福知山公立大学、京都工芸繊維大学福知山キャンパス、舞鶴工業高等専門学校などの高等教育機関が立地
  • 管内には17の病院があり、各市1つずつ公立病院を備えるなど、地域医療が充実
  • 府内でも高い合計特殊出生率(福知山市1.96、舞鶴市1.87、綾部市1.63)※平成20年(2008年)から平成24年(2012年)平均

施策の基本方向(基本的な視点、概ね4年間の対応方向)

【施策推進の基本的な視点】

  1. 一人ひとりの尊厳と人権の尊重
  2. 多様な主体との連携・協働
  3. 地域における施策の総合的実施

【具体的施策】

「概ね20年後に実現したい姿」から現状を振り返り、今後4年間で進める具体的な施策を次のとおり定めます。

(1)「育・職・住」が充実し若者が定着したくなる持続可能な地域づくり

ア)UIターン等により若者等が地域に定着したくなる環境整備

  • 地域での働き方・暮らし方の発信や環境整備
  • 大学等との連携による若者の地元定着を促進
  • 移住希望者の掘り起こしと地域とのマッチングによる移住・定住

イ)人権が尊重され将来に希望を持ち健やかに暮らせる環境整備

  • 一人ひとりの尊厳と人権が尊重され、誰もが自分らしく生き、参画できる社会づくり
  • 安心して子どもを産み育てることができる環境整備
  • 医療・介護・福祉の充実と健康づくりを推進

ウ)地域産業の振興と雇用の促進

  • 地元中小企業の育成、働く場の創出、人材の確保
  • マーケットニーズに対応した「儲かる農林水産業」の推進

(2)「もうひとつの京都」の推進による交流の拡大と関係人口の創出

ア)自然や地域文化等の地域資源を生かした交流の拡大と関係人口の創出

  • 由良川や大江山等における観光・スポーツ交流の推進
  • 地域の行事や文化活動等を生かした交流による、地域のファン拡大
  • 農泊や農業体験ツアーなど農観連携の推進による、地域のファン拡大

イ)地域の食など特産品の魅力向上を通じた交流の拡大と関係人口の創出

  • 消費者視点や健康志向、地産地消等に着目した、地域の食など特産品の開発・発掘

ウ)京都舞鶴港海外航路等の活用による人流・物流の拡大

  • 港から地域への周遊強化など港湾施設の効果波及
  • 港湾施設の機能強化
  • 京都舞鶴港のエコ・エネルギーポート化の推進

エ)人流・物流等を支える交通ネットワークの整備

  • 人流・物流や地域の生活を支える道路の整備の推進
  • 公共交通の活用促進

(3)国土強靭化の推進による災害に強い地域づくり

ア)安心・安全な暮らしを支える社会基盤整備

  • 森林から河口までの「総合的な治山・治水・流域対策」
  • 災害発生時等の交通ネットワーク確保や交通安全対策
  • 施設老朽化等への備えの強化

イ)災害対応力の強化

  • 災害情報を迅速に提供できる環境整備
  • 災害発生時の緊急対応体制を充実・強化
  • 地域ぐるみによる防災・減災対策の取組

ウ)万一に備えた原子力防災対策の充実

  • 危機管理体制の充実強化

エリア構想「北部グローカル構想」

地域資源を生かした職住一体型生活圏の構築による魅力ある暮らしの実現

京都舞鶴港を拠点に海外(グローバル)に開かれた交流と、地域(ローカル)の発展を実現

【主要な取組】

  • AI・IoT等新技術による魅力ある職住一体型生活圏の構築
  • ヘリ&クルーズ等観光をベースとした新たな産業活性化の拠点づくり
  • キャッシュレスモデルエリアの創設

エリア構想とは
総合計画では、府内5つのエリアの主なハード整備を中心に、整備施設の特徴・効果を生かすソフト施策も含めて「エリア構想」として推進します。なお、エリア構想では、4年を超える取組も含めて記載しています。

 

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お問い合わせ

中丹広域振興局企画総務部 企画振興室

舞鶴市字浜2020番地

ファックス:0773-63-8495

chushin-ki-kikaku@pref.kyoto.lg.jp

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