令和7年度第1回府市トップミーティング（5月13日開催）

府市トップミーティングについて

京都府と京都市では、緊密に連携し、協調関係を深めることで、より良い府政・市政を推進するため、昭和53年から京都府知事と京都市長との会談（府市トップミーティング（旧名称：府市懇談会））を開催しています。

スピード感を持って、実効性のある施策を展開し、府民・市民の皆様にその効果を届けるべく、令和6年度からは、会談名称を「府市トップミーティング」に改め、「年に数回、機動的に開催」することとしています。

この度、令和7年度第1回府市トップミーティングを以下のとおり開催しました。

日時

令和7年5月13日（火曜日）午前9時15分～10時

場所

京都市役所本庁舎
正庁の間

概要

冒頭発言

府立高校と市立高校の連携による京都探究エキスポ、留学生向けビジネス日本語教育の一体的実施、府市共同での妊娠・出産・子育てに関する総合相談窓口の開設等に言及。

「府市トップミーティングの合意事項を具体化する令和7年度の取組について」（PDF：103KB）

フリートーク

トランプ政権の関税施策による影響等、産業振興、映画、寛永行幸四百年祭、大学と産業界との連携による京都の人材育成策、五山送り火当日のヘリコプター飛行、観光をテーマにフリートークを実施。合意事項は以下のとおり。

＜映画文化・産業の振興＞

京都府が実施する「京都ヒストリカ国際映画祭」と京都市が実施する「京都映画賞」を12月に一体的に開催するとともに、継続的に京都映画の振興に関係者の皆様と府市が一体となって取り組んでいくこと。

＜寛永行幸四百年祭＞

令和8年度をターゲットイヤーに、府・市・経済界を中心とするオール京都体制での文化庁連携プラットフォームの取組として、行幸行列の再現や各種企画・展示等の「寛永行幸四百年祭」を企画・実施すること。

寛永行幸…1626年に徳川将軍家が後水尾天皇を二条城に招き、もてなした歴史的出来事。令和8年度に四百年の節目を迎える。

議事録

準備中

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