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本府では、京都府立医科大学附属病院と京都大学医学部附属病院の2つの小児がん拠点病院が平成31年4月に指定され、令和元年度からは、地域における小児がん医療の均てん化を図るため、小児がん連携病院として府内3施設が小児がん連携病院として指定されています。
京都府と両拠点病院では、小児がん医療の質の向上、患者・家族の支援の充実に向け、地域の医療機関等との連携を促進し、「京都府小児がん拠点病院公開シンポジウム」を開催しているところです。
この度、ライフステージに応じた支援をテーマとして、第4期がん対策推進基本計画でも取り上げられている小児がん治療における妊孕性温存、小児がん経験者の妊娠・出産について、両拠点病院を中心としたこれまでの事例を紹介し、これからのあり方を考える場として令和5年度度京都府小児がん拠点病院公開シンポジウム~小児がん医療関係者研修会~を開催しますので、奮ってご参加ください。
令和5年9月2日(土曜)14時00分~15時30分
シンポジウムは終了いたしました。
京都市男女共同参画センター ウイングス京都 2階 イベントホール
アクセス等は施設ホームページよりご確認ください。
https://www.wings-kyoto.jp/
後日配信(要申込)も予定しております。
小児がん医療従事者、府民、小児がん患者・ご家族等(一般参加可)
参加費無料
本シンポジウムは日本医師会生涯教育カリキュラムの単位になります。
申込フォームに必要事項を登録し、お申込みください。
本年度の申し込みは終了いたしました。
京都府、京都府小児がん拠点病院(京都府立医科大学附属病院、京都大学医学部附属病院)
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