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【開催延期のお知らせ】8月31日(土曜)京都府小児がん拠点病院公開シンポジウム

8月31日(土曜)に開催を予定しておりました「京都府小児がん拠点病院公開シンポジウム」ですが、台風第10号接近に伴い、今後予想される影響を考慮し、延期することを決定いたしました。
新たな開催日については、決まり次第、ご案内させていただきます。

開催概要

京都府と2つの小児がん拠点病院では、小児がん医療の向上と患者・家族への支援の充実を図るとともに、地域の医療機関等との連携を促進するため、公開シンポジウムを開催しています。

今回は、小児がん患者とそのご家族が、小児がん治療による影響を正しく知り、長期的に対策をしていただけるよう、『小児がんの晩期合併症がサバイバーに与える影響とその対策』をテーマに、医療や相談支援の現状について、当事者の体験談を交えながらお伝えします。

シンポジウムチラシ(PDF:886KB)

日時

令和6年8月31日(土曜)14時00分~15時45分

【8月31日の開催は、中止することを決定いたしました】

会場

京都府立医科大学 広小路キャンパス 図書館ホール(附属図書館2F)
(京都市上京区清和院口寺町東入中御霊町410)
アクセス等は施設ホームページよりご確認ください。
京都府立医科大学附属図書館:アクセス(kpu-m.ac.jp)

後日配信(要申込)があります。

内容

  • テーマ 小児がんの晩期合併症がサバイバーに与える影響とその対策
  • コーディネーター 京都府健康福祉部 保健医療対策監 奥田 司
  • 講演
    『小児がんの晩期合併症』
    <発表者>
    京都大学医学部附属病院 小児科 梅田 雄嗣

    『小児がんサバイバーにおける成人期医療への移行支援』
    <発表者>
    京都府立医科大学附属病院 小児科 大曽根 眞也
  • パネルディスカッション(事例紹介)
    『晩期合併症に関する相談支援について』
    <発表者>
    小児看護専門看護師の立場から 川勝 和子
    小児がんサバイバーの立場から 奥野 七夢
    がん相談員(公認心理師・臨床心理士)の立場から 中井 友理子
    小児がんサバイバーの立場から 清水 義仁

参加者

小児がん医療従事者、小児がん患者・ご家族、教育関係者等(一般参加可)

参加費無料

本シンポジウムは日本医師会生涯教育制度カリキュラムの単位になります。
【カリキュラムコード:10 チーム医療】【1.5単位】

申込方法

ウェブ申込

申し込みフォームに必要事項を入力し、お申込みください。

【申し込み受付けは終了しました】

https://www.shinsei.elg-front.jp/kyoto2/uketsuke/form.do?id=1716445524816

主催

京都府、京都府内の小児がん拠点病院(京都府立医科大学附属病院、京都大学医学部附属病院)

京都府では、2つの小児がん拠点病院を中心とし、地域の小児がん医療の質の向上、患者・家族への支援の充実等を目指してきました。令和元年度に、京都桂病院・京都市立病院・舞鶴医療センターが小児がん連携拠点病院として指定され、小児がん患者の治療からフォローアップまでを地域で取り組む枠組みが構築されました。

お問い合わせ

健康福祉部健康対策課

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

ファックス:075-431-3970

kentai@pref.kyoto.lg.jp