相楽7町村における取組み経過
相楽郡山城町・木津町・加茂町・和束町・笠置町・精華町・南山城村
平成12年
2月9日
- 21世紀の市町村のあり方、市町村合併や事務の共同化等について、調査研究を行うため、京都府と京都府市長会、京都府町村会が共同して「市町村行財政研究調査会」を設置
平成13年
2月5日
3月23日
- 市町村行財政研究調査会の研究調査報告を踏まえ、今後の市町村のあり方に関する幅広い議論を呼びかけるため、京都府、京都府市長会、京都府町村会の三者共同で、「これからの市町村のあり方について」を公表
5月
- 相楽郡広域事務組合が「広域行政研究検討会」を設置・各町村担当部課長で構成
7月4日
- 今後の市町村行財政のあり方について、地域に即して幅広く検討することが必要であることから、京都府・市長会・町村会が共同で、府内各地域ごとに「行政改革推進地域会議」の設置を各市町村に呼びかけ。
7月19日
8月7日
8月9日
- 「京都南部地域行政改革推進会議」を設置
- 宇治市、城陽市、向日市、長岡京市、八幡市、京田辺市、乙訓郡大山崎町、久世郡久御山町、綴喜郡井手町・宇治田原町、相楽郡山城町・木津町・加茂町・和束町・笠置町・精華町・南山城村の各市町村長と京都府宇治・向日町・田辺・木津地方振興局長で構成
8月18日
8月25日
- 町村合併講演会(広域行政研究検討会主催)
<8月18日>山城町=166名
<8月25日>加茂町=229名
- 参加者アンケート実施(253回答、うち合併必要62.8%)
11月5日
11月19日
- 京都南部地域行政改革推進会議に「相楽7町村分科会」を設置
- 山城町、木津町、加茂町、和束町、笠置町、精華町、南山城村(以下「相楽7町村」という)の各町村長と京都府木津地方振興局長で構成
- 相楽7町村合併試案について、先ず議論を進めることを確認
- シンポジウムの開催検討
平成14年
2月2日
- 宇治市内で、「これからの市町村のあり方を考えるシンポジウム」を開催
5月20日
5月27日
6月1日
7月3日
8月19日
- 第2回協議会開催
- 講演「市町村合併をめぐる動向について」
- 今後の運営方針
8月31日
- 市町村合併をともに考える全国リレーシンポジウム開催
9月1日
9月20日
10月1日
- 第3回協議会開催
- 合併啓発パンフレットの作成
- 住民アンケート調査の協議
- 今後の運営方針
10月17日
- 平成14年度第2回相楽郡町村議会議員研修会開催
- 郡内各町村議会議員、各首長及び職員等約130名が参加
10月18日
10月~
11月18日
12月3日
- 第6回協議会開催
- 町村議会に法定合併協議会設置議案を提案をし、議決を得ることを確認
12月24日
- 木津町議会で法定合併協議会設置議案を否決
※他の6町村議会は同議案を可決
平成15年
1月25日
- 第7回協議会開催
- 2月14日付けで任意合併協議会を解散することを決定
2月14日